■自然災害をネタにした投稿 |
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例え、朝ピ-が亜米利加を嫌いだとしても、 例え、この選者がお花畑だとしても、 自然災害で苦しんでいる人々が出ている事を、 揶揄してはいけないと思う。 これは、人としての最低限の礼儀だと思う。
日本に自然災害が起きると、マス・メディアが口火を切り国中をあげて、 歓喜の声を表す国と同じ餓鬼道に落ちてしまう。 日本は、太古の昔から、自然災害に苦しんでいる国。 その国に生まれ、生きている人間がこういうことをしてはならない。
人種差別が根底にあるんだろうとする見方もあるようだが、 台風の研究が、日本とは少し違うんだろうと思う。 気象は、軍事機密の範疇のようで、日本の台風なども日本では気象庁が、 一方、同じ台風については、亜米利加軍が進路予想を立てているようだが、 日本の気象庁の予想と大きく違うことがある。
津波の研究のように、台風の研究も台風の被害を被る国が集って、 的確な予想が出来るようになると良いな。 そして、考え得る最悪の状況に対応できるようになれば、 被害も少なくて済むと思うんだけどな。
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09/04(日)21:32 | トラックバック(2) | コメント(2) | ◆ 時事 | 管理
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■日本人の宗教観アンケート |
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紙面の方は、1ページを使い、養老孟司・東大名誉教授(解剖学)と石井研士・國學院大教授(宗教学)の対談と言う形で、アンケート結果を論評しています。
世界で不思議がられる日本人の宗教観が、きわめて明解に浮き出されているのは、面白い。是非、紙面を読んで欲しいと思う特集でしたので、ご紹介しておきます。
アンケート結果だけ、スキャンしてみました。 アナタも、いわゆる「日本人の宗教観」をお持ちですか?
Yahoo!ニュース - 読売新聞 神仏に「すがりたい」54%…読売世論調査 国民の4人に3人が特定の宗教を信じておらず、宗教を大切だと思わない人も多数派を占めているが、「神や仏にすがりたい」と思ったことがある人は過半数に上る――。 このような宗教に関する日本人の意識が、読売新聞社の全国世論調査(面接方式)で明らかになった。 調査は8月6、7の両日に実施。 「何か宗教を信じているか」と聞いたところ、「信じている」23%に対し、「信じていない」は75%。「宗教は大切であると思うか」でも、「大切」35%に対し、「そうは思わない」60%だった。 その一方で、「神や仏にすがりたいと思ったことがある」は54%に達し、「ない」44%を上回った。宗教を「信じていない」人の中でも、「すがりたい」は47%だった。
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09/04(日)01:52 | トラックバック(1) | コメント(1) | ◆ 気儘な話 | 管理
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