【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


2006年2月9日を表示

◇9日は 3本掲載


本日(9日)は下記記事 3本、掲載しておりますので、よかったら、どぞ。

 ■格差社会
 ■日本贔屓を増やす
 ■「読み・書き・そろばん」

◆メインBlog
【音静庵】 http://myjulia.btblog.jp/

◆サブBlog ・・・ ミラーBlogです。見やすいところでどうぞ。
【音静庵】鏡の間 http://myjulia.seesaa.net/
【音静庵】扉の間http://blog.livedoor.jp/onseian/
 仮運用中です。

※メイン・サブともに、内容は同じです。
~:*.*.*:~:*.*.*:~:*.*.*:~:*.*.*:~

【ブログの表紙を「フォト島根」で飾ろうキャンペーン】に勝手に参加中。

【発案者:
フィオリーナの以心伝心 竹島の日 2月22日
<竹島? ・フォトしまね? と言ふ方は、下記へどうぞ>
島根県: フォトしまね No.161


dokdo



02/09(木)12:42 | トラックバック(0) | コメント(1) | ◇ 複数掲載目次 | 管理

■格差社会

■格差社会
「政争の具」にされている「格差社会」ですが、
こりゃ、社会構造が変わらなくちゃ、
対応策を作るのは難しいんでないかい?
でも、対応を間違えると、「共産主義国家」になっちゃうよねぇ。

コレに絡めて、教育の不均等も、叫ばれているけれど、
これだって、
 「女に教育はイラン」
 「勉強なんぞしなくても生きていける」
 「子供が厭がることはさせない」
とか言ふ親父・お袋の撲滅もせにゃならんし、
教育にセンスの無い(能力の無い)教員の蔓延やら、
授業を放って、組合活動をする教員の存在やら、
エライ人が考えた「国民総愚民化路線」やら、
日本語捨てて、英語を使おうとかぬかしている一部の有識者やら、
こういう、訳若布の輩の排除とか、
やらなくてはイケナイことは、沢山あると思ふわけで。

産業界やら経済界だってね、コストパフォーマンスとか言いながら、
正社員から派遣・パートに切り替えて来たのが、
給与格差の元凶でしょう。
元請け・下請け・孫請けへと流れていく産業構造で、
末端の人達は、カツカツの給与しか取れない。

どこぞの媚中派の大物さんの会社では、
 「乾いた雑巾を絞る」
がモットーらしいけれど、物には程度ってものがあるわけで、
自分トコだけが儲かって、

 世界に君臨 <( ̄^ ̄)>エッヘン

下請けの会社の冷遇を続けていると、ゆくゆくは、
後継者が出てこないようになり、技術の伝承も止まり、
結局は、自分の会社の首を絞めることになる・・・

世界に誇る位の儲けがあるなら、
少しでも、下請けに回せよヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!!

ミンス党も、労働組合に、
 組合活ばっかりせんと、まず、自分の仕事をきちんとしなされ
と言って下さいな。
会社があっての、労働組合ですもんね。

で、企業にも言いましょうよ。
もっと、正社員を増やし、派遣・パートさんの給料を適正にしろと。
80-20ルール(パレートの法則)から見ると、
従業員のうち、2割は遊ばせておく位の余裕を持つことが、
生産性アップの方策みたいよ ( ̄ー ̄)ニヤリッ

*** 参考 ***
MSN毎日インタラクティブ
 縦並び社会・格差の現場から
+++++ +++++
「パレートの法則」
----------
 「不良全体の80%は、20%の原因に由来する」「売上の80%は、全商品の20%が作る」「売上の80%は、全顧客の20%によるものである」といった解釈がそれで、これらは俗に80対20の法則、2:8の法則、80-20ルールとも呼ばれる。
----------
パレートの法則 - @IT情報マネジメント用語事典
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/paretoslaw.html

パレートの法則 | Webで活用するマーケティングの法則 | ミツエーリンクス
http://www.mitsue.co.jp/case/marketing/01.html




・・・続きに、記事本文があります・・・



02/09(木)12:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理

■日本贔屓を増やす

何かと批判が出される・・・まぁ、うちでも批判してますけど・・・
ODAとそれに類似した各種援助。

こういう使い方があったとは。
外務省のエライ人達も、少しは、考えているのでしょうかね。

琴欧州関が、見知らぬ極東の国に来たのは、
レスリングに行き詰まったこともあるでしょうが、
相撲に興味を持ち、『金は土俵にある』と言ふことを
体現する為でもあったようですねぇ。

日本でブルガリアと言えば、ヨーグルト、
そして、ブルガリア・ローズ。
ブルガリア・ローズは、女性ならご存じの方も多いと思います(笑)

で、ブルガリアで日本と言えば・・・(´∀`;)。。。アリャ?

なれど、相撲は、コアなファンがいるそうですから、
琴欧州関の活躍と、日本の国技である相撲の伝導と言ふことで、
日本と、日本の色々なことに興味を持つ人が増えてくださると良いなぁ。


 アニメやオタクばっかりじゃないのよ、日本は。
 他にも、沢山の文化があるんだから。

ってね (・。-☆うふ♪

*** 勝手にTB ***
涼風庵(女系天皇制の国会通過を阻止せよ!)
 琴欧州関に“土俵”贈呈 ブルガリア支援で外相

*** 参考 ***
OCNスポーツ
  ESPA:琴欧州:フルコース・インタビュー

Yahoo!ニュース - 時事通信
 ブルガリアに土俵を=麻生外相が琴欧州に目録
[追記:写真と記事]
Yahoo!ニュース - 毎日新聞
 麻生外相 琴欧州招き、ブルガリア相撲連盟への目録贈呈


・・・続きに、記事本文があります・・・



02/09(木)12:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 社会 | 管理

■「読み・書き・そろばん」

学問の世界は、日進月歩。
昨日のコトを下敷きに、今日も進んでいく。

でも、変わらない、変えられないのは、
「読み、そして書く」能力の必要なこと。
文字が読め、それが理解でき、それを文字に書ければ、
どんな新しいことでも、理解できるようになると思ふ。

幕末から文明開化を経て、ほんの何十年かで、
欧米と肩を並べることが出来たのも、
当時の若者が、きちんと、学問が身に付いていたからと聞く。

世界中のどこに、国民のほとんどが、買い物の時に、
ざっと暗算で概算し、会計の時には、
端数の小銭をお札の加えて出し、受け取る方も、
ややこしいおつりをさっと出す国民が居るのだろうか。

まぁ、今は高性能レジが行き渡り、
暗算も不要になりつつありますけどね。
それでも、主婦は、しっかり、頭の中で計算してますよ。

ワタクシの育った時代・・・
オイルショックもあり、万博もありと言う時代でした。
テレビ放送も本格化され、日々、生活の中に新しい物が増え、
ワクワクしながら過ごしていましたが、
それでも、読むこと、書くことは、繰り返し教えられました。
お風呂の中で、九九を復唱したり、
繰り返し繰り返し漢字の書き取りをしたり・・・

今は、
 「子供の厭がることは無理強いしない」
のが主流のようですが、スポンジが水を吸い取るが如く、
脳みその柔らかい時期に、とにかく、「覚え込ませる」は、
その時には苦痛でも、時間が経つにつれ、
有り難く感じるようになると思ふのですけれどもね。

ほんと、色々と体験してきた今だから言える。
 子供の頃に学問の基本を覚えさせないことは、
 子供の将来を、閉ざすことになる


 桜 魂 』さんの処で読んだ「◆戦後国語教育の蛮行
これは、必読です。是非とも、お読み下さいな。

*** 勝手にTB ***
★★★ 桜 魂 ★★★
 ◆戦後国語教育の蛮行



・・・続きに、記事本文があります・・・



02/09(木)11:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 教育 | 管理


(1/1ページ)