■対中技術供与が招く現象 |
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今期の大河ドラマの主人公を演じてらっしゃる方が、 10年ほど前に、主演していた「大地の子」。 中国残留孤児の話なんですが、そこには、 日本からの技術指導で作る鉄鋼会社の話が絡まっている。 これが、今、世界の鉄鋼産業を脅かしている元となるもの・・・ と理解しているんですけどね σ(´∀`;)
なにせ、とんでもなく多い人口、 とんでもなく安い賃金、 とんでもなく広い国土、 そして、共産党一党独裁の国。
このような国の産業が、先進国と肩を並べるようになれば、 そりゃぁ、世界の安定を崩すに決まっているわけで・・・ グローバル化だのなんだのと、きれい事を言っているけれど、 結局は、旧戦勝国・・・言い換えれば、植民地支配をしていた国々にとっては、 頭の上のハエを超えちゃって、目の上のたんこぶも超えちゃって、 消すに消せなくなってきちゃったって感じなんでしょうかね。
それは、中国様も感じているからこその発言だわね。
「海外企業買収目立たぬように」
亜米利加の「俺様がルールブック」に対抗してくるだろう中国。 中国はきっと「俺様に従え」思考で、この先、どこまで世界をかき回すのか・・・
考えるだけで、憂鬱になってきますな。
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02/01(水)21:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 極東 | 管理
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■インクカートリッジのリサイクル |
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知財高裁でキャノンが逆転勝訴だそうな。 個人が自宅で、遣い終わったカートリッジにインクを入れる・・・位なら、 裁判にもならないんだろうけれど、 問題となったのは、使用済みのキヤノン社製カートリッジ本体に穴を開け内部を洗浄するなどし、他社製インクを注入、商品化したもので、リ社が中国から輸入、日本国内で販売した。 これは難しいんだろうね。 昨今のプリンターは、本体価格をギリギリに落とし、 消耗品で儲けるって、聞いたことがある。 そして、機械物には、相性があるわけで、 それこそ、万年筆だって、 「万年筆のメーカーと同じメーカーのインクを入れるが良し」 と仰る専門家も多いわけで・・・ しかし、インクもね、高いよね。 うちのは、黒2色に赤青黄と5個のカートリッジを必要としてますし、 仕事が主なので、印刷する数も相当になるけれど、 電気屋さんのにー様のアドバイスに従って、純正インク使用です。 キャノン様には、褒めて貰いたい位だわ(笑)
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02/01(水)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 社会 | 管理
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