■進まぬ遺棄化学兵器処理 |
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| ・・・ため込んでたニュースから・・・
またもや、なんやらきな臭くなってきたようです。 日本側では、引き渡し資料が出てきたようなんですが、 政府は、だんまり・・・ アメリカの3兆円話には、噛みつく野党や「市民団体」もだんまり。 もちろん、朝日新聞を始めとするマスコミも、だんまり。 そんなこんなで、遺棄化学兵器問題を知らない国民がわんさか。
日本の歴史を考えれば、関連の「帳簿」が無いことは、まず、無い。 エンピツ・消しゴムの一つまで、「天皇陛下の下され物」という、 感覚で居たはずの軍隊ですよ、失い物なんて有った日には、 それこそ、大騒ぎでしょう。 どこぞの国のように、ピンハネ・横流しが横行している民族とは、 躾けられ方が違うと思ふのね。
ここは、いっそ、作業の中止をして、 どぉ~んと、腰を据えて、対応してみたらどーなのかしら? 終戦の手続きもしっかり、再認識してみれば、 どういう状態で、武器・兵器が日本軍の手を離れたかが分かり、 今の状態で良いのかどうかが話し合える。
そして、兵器処理に関しては、万事遺漏の無きよう、 自衛隊の特殊部隊の皆さんにお願いするのが、 一番安全で、早い作業が出来るんじゃないのかな? 害務省の担当者も、底意地の悪い対応をしてみるのも、 外交手段ではないのかと思ふ、素人考え。
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・・・続きに、記事本文があります・・・
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05/14(日)23:12 | トラックバック(2) | コメント(0) | ◆ 極東 | 管理
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