■朝日新聞世論調査:東京裁判 |
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学校の歴史教育は、過去から現代に向かってなぞっていくため、 多くが、明治維新辺りで、時間切れになっているのではないか? 私も、学校では、明治維新辺りで授業が終わり、 あとは、自分で読んでおくようにと、言われた記憶がある。
最近は、センター試験で戦後あたりまで、 出題されたりしてはいるようだけれど、 それでも、東京裁判(極東軍事裁判)を詳細には教えてないと思ふ。
で、この調査・・・ なんだかなぁ・・・ Webでは読めない部分を手元にある紙面から、 少し、キャプしておきます。
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とにかく、東京裁判と言えば、パール博士の存在や発言を知ることで、 どんな裁判であったかが、理解出来ると思ふ。
「ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう。」 「戦争に勝ち負けは腕力の強弱であり、正義とは関係ない。」 -----
激動し 変転する歴史の流れの中に 道一筋につらなる幾多の人達が 万斛の想いを抱いて死んでいった しかし 大地深く打ちこまれた 悲願は消えない 抑圧されたアジア解放のため その厳粛なる誓いに いのち捧げた魂の上に幸あれ ああ 真理よ! あなたはわが心の中にある その啓示に従って われは進む
1952年11月5日 ラダビノード・パール
・・・続きに、記事本文があります・・・
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05/02(火)16:14 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 極東 | 管理
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