■「お役所仕事」の見本 |
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| 『辻褄合わせ』すりゃぁ、良いってもんじゃいだろ。 今は、目標数値に近づいていたかもしれんけど、 10年20年あとになって、これがどう影響するのか・・・ 何も考えずにやってる・・・ これぞ、典型的なお役所仕事の見本だね。
年金受給年齢になって、年金が少なくて、生活に困窮すれば、 生活保護ででも・・・って思っている人も多いらしい。 「年金なんて無くても、生活保護受けるから良いもん」 なんて、不埒な考えをしている輩が、私の廻りにも、居る。
真面目に年金を掛けている人よりも、 生活保護支給額の方が多いって、おかしな現象もある。 「真面目な人がバカを見る」ことに、手を貸している役人って、 自分の仕事をなんだと思っているわけ?
税金は、他人のお金だから、どうなろうと知ったこっちゃ無いって、 考えているのか、考えもしないのか・・・
この不祥事の影響に対応する基金でも作って、連帯責任として、 全役人の年金を半分に削って、拠出したらどーよ。 こういう不真面目なことをしたら、責任を取るのは、 当然のことだもの。 真面目な多くの国民からの税金で、補填するなんて止めて欲しいぞ。
役人の中には、いい人もいるだろうけれど、 でも、こういうことを、内部自浄しない・できないことは、 同罪と同じことだと思うんですよね。
あと、これを政争の具にしている民主党。 あんたらを支持している労組の中に、 社保庁や厚労省関連もいるんと違うの? 自民党ばっかりけなしたって、なんも良くなりゃせん。 労組をなんとかするのが、先でないのかい?
・・・続きに、記事本文があります・・・
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05/31(水)23:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理
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