■出産一時金ではなくて |
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| 金のばらまきを止めて、 出産関連・・・いわゆる“産科”受診に健保適用すれば良いじゃん。 そうすれば、検診費用も分娩費用も3割負担で済むだろうし、 差額で育児用品も揃えられると思ふんですけど。
分娩費用も掛かるけどさ、妊娠確認から続く、 定期検診費用って、高いらしいのよねぇ。 あたしゃ、子供産んだことがないけど、 婦人科検診なんぞにいくと、産科検診のおかーさん達は、 諭吉さんを財布から取り出して払っているのをお見受けすっるわけで、 野口さん、一人位だったら、気軽に行けるだろうけれどもね、 毎回、諭吉さんが出て行ったり、野口さんが数人戻ってくるだけ・・・ って言うのは、厳しいと思ふよ、ほんと。
そりゃぁ、孫一人にジジババ4人掛かりなんて、 おうちもあるだろうけれど、それは、ほんの一握り。 多くの夫婦は、二人ぽっちで、必死に病院費用を負担し、 子供を産むわけで・・・
ホテルみたいな病院での出産希望よりも、 公立病院で、普通に産みたいと、 必死に、入院予約を入れている夫婦も多いと思ふ。(※1)
政府も一時金をばらまくだけじゃなくて、 もっと、継続的な支援が出来ないのかねぇ。 健保が駄目なら、直接的に、診察補助金を出すとかさ。 産科だけじゃなくて、小児科も同じこと。
なんか、実行可能なアイディアを、妊娠経験者サン達から、 募集するとか、してみたらいいのにね。 だって、こういうの考えるのって、いわゆる公務員サン達でしょう? 零細な民間企業勤務の夫婦のお財布感覚とは、 やっぱり、違うと思ふもの。 それなりに、恵まれている人達が考えることと、 爪に火をともすように出産に備えている人達の考えとは、 根本的な部分が違う筈だもの。
※1 我が家の地域にある準公立病院は、 妊娠早期に出産予約をしないと、 そこでは、産めないそうな。 他の病院で妊娠確認した人は、トラブルが無い限り、 民間病院に行って産むんだそうな。 他の地域から転居してきた妊婦さんは、民間病院に行くんだけれど、 地域病院は、30万かからずに産めるのに、民間病院は40万以上とか。 民間病院の経営圧迫防止の措置なんだろうけどねぇ・・・ なんか、釈然としないよね。 分娩の出来る民間病院も、毎年、減ってきているのよねぇ。
・・・続きに、記事本文があります・・・
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05/15(月)23:53 | トラックバック(0) | コメント(2) | ◆ 社会 | 管理
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100を超えるコメントを一つ一つ削除するのに疲れました。 なにせ、削除機能もすんなり満足に動きませんので、 PCの前に数時間も張り付かなければならないのです。 私、それほど、暇じゃないし・・・ それだけの時間があるなら、エントリーを書いた方がマシですもん。 で、削除作業を止めます。 もう、書き込むなら、好きなだけ、書き込め (#゚Д゚)ゴルァ!!
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05/15(月)03:16 | トラックバック(0) | コメント(2) | ◇ お知らせ | 管理
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