■ニートか否か |
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| こういう考えも有りかなって気もしますけど・・・
でも、ニートって、どう認定するんでしょう? 病気療養中の人は、病院に証明書を貰うんでしょうか? 家族の介護の為に、家事をやっている人は? 家庭の事情で、家事をやっている人は?
そこらへんの線引きをきっちり考えないと、 抜け道も出てくるだろうし、不公平も出てくるでしょう。
年収1000万超えなんて家庭では、年に10万に満たない課税なんて、 屁でもないでしょう。 きっちり相続税対策をしてある家庭なんて、 親の遺産で一生喰えるなんてこともあります。
しかし、働かずに暮らせるって、羨ましい気もしますなぁ。 私の子供の頃なんて、「働かざる者食うべからず」と、 家の手伝いやらなんやらするのが普通でしたがね。 厭々ながらでも、人間は働かなくてはイケナイものだと、 教えられましたが、今は、 「働かざる者食うべからず」なんて、死語なんでしょうかね。
まぁ、大手企業が巨額の利益を誇り、 その分配が偏っている現代では、親達も、 「コツコツと働きなさい」とは、教えられないのかもしれない。
「自己実現」なんて、甘言に惑わされ、分をわきまえず、 努力もせずに「夢見る夢子」してるのも、如何なものかとも、 思いますが、それが許される日本社会って、幸せな社会ですよね。
・・・続きに、記事本文があります・・・
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05/22(月)15:58 | トラックバック(2) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理
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