■杉浦法相 |
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「死刑署名拒否」 こまりましたね。 内心の自由はわかりますが、これをはっきりと言ってしまうことは、 法治国家の法務大臣としては、マズイんではないんですかい?
慌てて、訂正コメントを出しましたが、 口から出た言葉を消すことは出来ませんぜ。
拉致問題に関心のある人には、 この人はある意味「要チェック」な人物なわけで・・・ 曽我さんと、J氏&お二人のお嬢さんとの再会場所の選定時に、 色々とやりとりがあって、家族会や家族会を応援する人達には、 あまり、信頼をもたれていなかったのですよね。
だから、こういう言動をしても「やっぱりねぇ・・・」となるわけで、 法務大臣になると言うことは、それなりの覚悟で居て欲しいし、 職務を全うできないと思ふならば、辞退すべきだったのでは? 日本では、合法的に他人の命を終わらせる命令を出すのは、 裁判官と、法務大臣なんですから。
死刑廃止ならば、それに取って代わり、被害者家族の同意を得られる為の、 それなりの方策を考えることが、法曹界の命題ではないでしょうか? それも無くして、死刑廃止推進とは、どう考えても納得できませんわ。
「人権法案」 こっちは、確変ですか? 鳥取の条例がもたらしている反響を見ているのでしょうか? まぁ、ストップするだけでなく、根本的に見直して欲しいと思いまする。
「共謀罪」 あまり良く理解していないもんで・・・ でも、国際的な流れとして、制定が必要な法のようですから、 しっかりと、現状と予想を検証しての法制化にして欲しいですな。
・・・続きに、記事本文があります・・・
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11/04(金)08:32 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理
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