■「判決短すぎ」 |
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裁判をすると、「結果がどうなったのか」を 詳しく知りたいのが、人情です。 で、判決文が結果の全てなんですよね。 それが、短すぎる・・・どの程度、短いのか知りたいですが、 単に、勝ったとか負けたダケの記述ならば、 納得出来ないことも分かるし・・・
かといって、余計なことを連綿と綴っているのは辟易するし、 ちょうど良い長さ・中身と言うのは、人それぞれなんでしょうけれど、 裁判官も人間。 自分なりの理想もあるでしょうし、主義主張もあるようです。
ただ、相手方(原告・被告)を思いやって、 自身の内心と折り合う気持ちがあったら、 ここまで、こじれなかったのではないのかなと思ふのは、 素人判断でしょうかね。
まぁ、折り合えないからこその裁判なんですが(苦笑
それでも、↓この主張には、諸手を挙げて賛成しますわよ。 判決に関係のない感想文を書く裁判官、増えてきていますもの。 そういえば、 「とある曲を紹介し、反省を促した」 粋な裁判官もいらっしゃいましたが、今回のニュースを見て、 どうお思いになるのか、聞いてみたい気がします。
~~ 引用開始 ~~ 判決文のうち、結論を導き出すのに必要のない傍論部分は「蛇足」で不要だというのが、井上判事の持論。 ~~ 引用終了 ~~
・・・続きに、記事本文があります・・・
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11/01(火)13:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 社会 | 管理
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