■中国の隠蔽体質は、世界中に迷惑だ! |
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自国内だけでの結末を迎えるならまだしも、 隣接国や、海に流れ出しての環境汚染、生態への影響などを考えると、 中国の隠蔽体質は、世界から糾弾されて当然のことであろう。
こういう隠蔽体質が、中国の方針ならば、これからの流行で、 世界中が戦々恐々としている「鳥インフルエンザ」に関しても、 「中国では、今現在までに2名感染」の信憑性も疑われる。 新型肺炎の SASE SARSの時も、 世界中に迷惑をかけたのが記憶に新しい。(05/11/28チョコット訂正)
中国に行ったことのある人などのBlogやサイトでは、 中国の医療現状から、危惧する声も聞かれる。 日本や欧米のような、医療環境にはほど遠く、 地域によっては、医者にかかれずに逝く人が多く、 死因がハッキリされないそうな。
ということは、中国政府の発表している 「鳥インフルエンザで亡くなった人への集計」 から漏れている人数が、把握できていない。 つまり、中国国内において、鳥インフルエンザによって、 “何処で何人死んだ”のかが藪の中。
となれば、鳥インフルエンザが、人から人へ感染する「新型インフルエンザ」に、 変化することを監視するのは、無理。 大流行してからも、追跡することも無理でしょう。
日本では、最大60万人を超える人が犠牲になるのではと言われています。 罹患しても、回復出来るか、否かは、個々の患者の状況次第。 特効薬も、世界中での奪い合いの様相を見せる現在。 「苦しいときの神頼み」しかないのでしょうか?
・・・続きに、記事本文があります・・・
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11/27(日)16:04 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 極東 | 管理
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