■万景峰号 |
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拉致被害者家族が、「家族を返して」と願っているのに、 船上ではにやけた顔で薄ら笑いをしていた万景峰号の乗客。 悲しすぎる画面がTVから流れていました。
政府の対応は、対外的な視野もあるのか、及び腰・・・ 仕方がない部分もあるのは、わかる。 万景峰号の入港差し止めも、自由港という立場の新潟港では難しいのかもしれん。 経済制裁をして、果たして、世界がどうみるのか? そう考えているのやもしれない。
万景峰号に関しての、TVに映る在日朝鮮人達の横柄な物言い・・・ そして、北朝鮮の国会議員が参加している朝鮮総連。 今回の総聯のパーティには、小泉さんもメッセージではあるが、 キツーイ一発をおみまいしたらしい。
万景峰号が無くとも、空路は開かれている。 寺越さんのように、空路で行けと言いたい。 船自体に、工作船・軍用船の疑いがあるのに、 唯々諾々と入港させてしまう日本が情けない。
日本には、頭の良い、そしてヌエのような官僚がいるだろう。 彼らの脳みそを総動員させれば・・・と望むのは、無理なのだろうか。 小泉さんが、一言・・・「なんとか、しる!」と彼らに言ってはくれないものか。
とにかく、拉致被害者家族・・・親御さんには、時間が無い。 拉致されて幾星霜・・・ 一刻も早い「拉致被害者と家族の奪還」を願わずにはいられない。
新潟も、あの地震の直後に知事が交代し、港の管理者権限で出来るダケのことをしているように見える。新潟在住ではないが、知事には、根性入れて頑張って貰いたい。重箱の隅のように、なんとか理由を見つけて、万景峰号を入港出来ないようにして貰いたい。
日本政府も日本人も、この言葉を忘れないで。
『わしは日本を信じる。お前も日本を信じろ』 / 拉致被害者家族 故・増元正一氏
// 追記 //
Yahoo!ニュース - 共同通信 - 新潟県、万景峰に厳重注意 入港時に大音量の音楽 北朝鮮の貨客船「万景峰92」が23日の新潟港入港時に流した音楽の音量は、条例に定める岸壁使用許可条件に違反する恐れがあるとして、新潟県は25日までに、代理店(東京)を通じて同船の船舶会社(北朝鮮・平壌)に文書で厳重注意した。 また県は、今後の対応などについて書面での回答を要求。期限はないが、回答によっては、既に申請のある30日の岸壁使用を知事の判断で許可しない場合もあるという。 県は昨年12月以降、万景峰に対し、港湾管理条例に基づき「新潟港内では拡声器等から発せられる音量を社会通念上、許容できる範囲内とすること」を条件にして岸壁使用を許可していた。 万景峰は23日、大きな音量で歌を流しながら入港した。 (共同通信) - 5月25日10時52分更新
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05/25(水)04:20 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 極東 | 管理
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