■日本海海戦百周年 |
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近代史があまり得意で無かった学生時代・・・ 日本と、ロシア帝国が戦ったと習ったかは、記憶に薄い・・・ 受験も、歴史科目は、外してた筈だし・・・
大人になり改めて興味を持って、維新以後をなぞっているワケですが、ちょんまげ&刀の武家政治から、ちょっとだけ、欧米の風が入って生きた明治時代に、「日清・日露戦争」をしてた日本ってある意味、衝撃ですよ。それも、しっかり、勝っているんですから・・・
そんな日露戦争の勝利へのきっかけが、日本海海戦なわけで・・・ 今日、5月27日で100周年。 記憶にとどめるためのエントリーです。
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05/27(金)21:32 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理
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■救助訓練 |
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事故や災害は、起こらないのが、一番良い。 でも、訓練をしておけば、いざ、事故や災害が起きた・・・と言うときには、訓練をしていない時より動きが違うだろう。
尼崎の列車脱線事故でも、周辺住人の皆さんの救助は、公的関係各所より早く、そして、細やかだったと聞く。これは、阪神・淡路大震災を経験した方々が多かったからだとも聞く。羽田沖墜落事故・・・いわゆる“逆噴射事故”や“潜水艦なだしお・・・釣り船転覆事故”でも、民間人の協力で何人もの人が助かったそうです。救助訓練も、出来るだけ多くの民間人を参加させて、事故や災害に備えて欲しいものです。
でも、実際に目の前で、事故や災害が起きたら、自分がどう動けるのか・・・不安です。
260人参加し救難訓練 羽田沖での墜落事故想定 (共同通信) 羽田空港近くの海上に航空機が墜落したとの想定で、東京空港事務所や第3管区海上保安本部、東京消防庁などの職員ら約260人が参加し、空港近くの多摩川河口付近で26日、救難訓練が行われた。 訓練は、旅客機が滑走路南端から500メートル沖合に墜落し、多数のけが人が出たと想定、航空各社の社員や地元医師会の医師らも参加した。 消防のゴムボートなどが、海上で救助に当たった船から「負傷者」を岸までピストン輸送。けがの程度によって治療の優先順位をつける「トリアージ」を実施し、搬送の手順を確認した。 東京消防庁のはしご車も登場。普段は上に伸ばすはしごを多摩川護岸から下に伸ばし、けが人に見立てた人形を乗せた担架を、ゴンドラに乗せ救急車まで一気に運んだ。
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05/27(金)01:04 | トラックバック(1) | コメント(1) | ◆ 気儘な話 | 管理
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