【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


2005年5月24日を表示

■失礼 非礼 無礼

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結論:
5/23 フジテレビ系「ニュースJAPANの松本さん」のコメントが全てを言い表してます。
今回の中共の外交姿勢は

「失礼であり、非礼であり、そして無礼である」


ありゃ、記事を沢山集めたんだけど、これで終わっちゃうわよ(笑)



中国様も、反日暴動をきっかけに、国外と国内での対応&報道の使い分けが、ワヤクチャになって、整合性が取れなくなってきている模様。その場しのぎの行動が目立ちますね。

日本自体が変わって来ていることが、良く理解できていないのかもしれません。中国には「民意」がありません。あくまでも、上から下への押しつけで国を運営する政治体制ですから。このことは、韓国・北朝鮮も同様でしょう。

日本は、「北朝鮮による拉致事件」をきっかけに、「今までのような姿勢で良いのか?」「それほど、日本は悪行三昧の国だったのか?」と、一般ピープルの素朴な疑問が自然発生し、ネットの普及もあいまって、戦前~現代までの一次史料が知れ渡り、あまりに悪どい「アジア諸国」の要求に反感を覚えだして来ているのかも知れません。

「本音と建て前が違いすぎた日韓共催のサッカーWカップ」や、「福岡一家殺人事件」「韓国人武装スリ団」・・・犯罪報道でも、通名から本名への報道が一般になり、日本国内の治安への不安も相乗効果?で、結局、「アジア諸国」と言われていたものは、「極東3国」であったということ、国家としての反日教育が存在する・・・そういうことが知られ、日本人の自虐史観を解きほぐすきっかけになったのかな?


そして、今、「靖国」「教科書」「謝罪と賠償」のカードを持つのは、「極東3国」ではなく、日本になっているようです。はてさて、日本は、これから、このカードを上手に使えるのでしょうか? 某民主党のような、主義主張が一貫出来ていないところが、国会の審議拒否をしているようですが、国民からどう見られているのか・・・目覚めだした国民は、しっかりと、国の内外を見つめていますよ。





・・・文字数の関係で、関連記事一覧は、追記に・・・



05/24(火)14:45 | トラックバック(8) | コメント(4) | ◆ 極東 | 管理


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