■海洋資源は、無限ではない |
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先日の韓国漁船の悪行・・・ 腹立たしく思っている日本人は、相当数いるようで、激励が800件以上とのこと。 業務に差し障るといかんので、もう少しあとから、激励メールを送ろうかと考えたりしてます。 巡回中に見つけたのが、今回の騒動に関連して、日韓の海洋資源に対してのスタンスの違いをエントリーなさっている isaの同時代フィールド・ノートさん。ご一読してみてください。 そっかぁ、韓国は海洋資源を育てるなんて、考えていないわけだな。 日本だと、有名なところで、秋田の「ハタハタ」。 たしか、3年間禁漁して、漁獲高を回復しようと涙ぐましい努力をして、 成功させていたりする。 国が違えど、海で生活をする者が、海を守らなくて誰が守るのか、問いつめたい・・・ まぁ、「自分さえ良ければそれでケンチャナヨ」の国民性があるラシイから、これからも、日本がビシバシ取り締まって、日本の海洋資源を守っていかなければ・・・ そういえば、カニさんも、日本海での漁獲高が減っているのは乱獲のせいなのかねぇ。
goo ニュース-共同通信 激励のメールや電話8百件 韓国漁船逃走事件で7管に2005年06月04日(土) 長崎県・対馬沖で起きた韓国漁船逃走事件で、第7管区海上保安本部(北九州市)や対馬海上保安部に、激励などの電子メールや電話が800件以上寄せられていることが4日、分かった。日本政府の対応への不満も一部含まれているという。 7管によると、事件が報道された1日夕から「引き下がるな」「頑張れ」など、海保を激励するメールや電話が入り始めた。海上保安当局の交渉が決着し、事件に幕引きが図られた2日夕以降はさらに増えた。 約8割は海上保安官への励ましや長時間の交渉をねぎらうもので、「国の威信をかけて勤務を遂行する姿に感動した」「難しい状況の中でよく頑張っている」などの内容。手書きのファクスを送ってきた人もいた。
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06/04(土)22:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 極東 | 管理
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