【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


2005年6月25日を表示

■国際条約の無効ってか?

そりゃぁ、昨今は消費者保護法って言ふ法律で、契約を遡って無効にして、消費者を守ることが出来るようになっているけど、国と国の契約を、それも100年前のを無効にするって、どう考えても、文明国家の主張とは思えん。

例えば、この100年前の契約を無効にするとなれば、第2次世界大戦後の条約も破棄されることになり、100年前からの日本が半島につぎ込んでいる相当額も、精算することになると思ふんだよね。都合の悪いことだけ無かったことにして・・・とは、いくら何でも出来ないでしょう? 北朝鮮の分も戦後補償を受け取った韓国は、それをどう精算するんだろう?

しかし、半島は・・・某2chハン板で言ふ処の・・・斜め上だからねぇ。文明国家としての次の行動の予測がつかないわけで。実際に、親日法なんて、和気若布な法律を作って、先祖様が親日本だった人たちを社会的に抹殺しようとしている現状を見るにつけ、やっぱり、隣国に恵まれない日本は、日本列島毎、太平洋に向かって大移動して欲しいよ。


asahi.com
 :100年前の第2次日韓協約、南北が「無効」で共同歩調
2005年06月24日13時23分

 1905年に日本と当時の大韓帝国の間で結ばれた第2次日韓協約(乙巳(ウルサ)条約)について、ソウルで24日まで行われた南北閣僚級会談で、韓国と北朝鮮が「無効性」を確認したことは、日韓の歴史認識摩擦をさらに複雑にする可能性がある。協約は、その5年後の韓国併合条約、植民地統治のもとになったため、日本が「国際法上有効」との立場を取り続けるからだ。

 「無効」は、23日夜に南北が発表した共同報道文に盛り込まれた。同協約は1905年の日露戦争の勝利後、日本が韓国の皇帝・高宗に調印を迫り、外交権を奪って保護国化した。65年締結の日韓基本条約では、あえて1910年以前の日韓の協約などの有効性はあいまいにされた。韓国の学界レベルでは「不法・無効」との見方が根強く、先の日韓歴史共同研究でも日本側と見解が対立していた。

MSN-Mainichi INTERACTIVE
  北朝鮮南北閣僚級会談:民族協調をアピール 「対日歴史認識」も共闘

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06/25(土)01:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 極東 | 管理


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