ようやく・・・と言いますか、いままでやってこなかったこと自体が、職務怠慢なんですけどね、まぁ、日本のシステムを知らずして(理解しようともせず)、特定の教科書に文句垂れていた中韓北の3ヶ国には、目ん玉ひんむいて、よぉ~~く読め!と申し上げませう。
日本は、国定教科書なんてもんは、無い!
あるのは、一定基準をクリアした、沢山の教科書予備軍であり、その中から、各教育委員会が選ぶだけ。
私立でも、この中から選んでいるわけで、そりゃぁもう、民主的なんだから。
自分の国の制度から、推測しているようなことは、あり得ない。
更に、教育委員会の中の人だって、どっちかと言えば、
中韓北に向いている方がいやがりますのよ、ご存じでしょう?
オーホホホホホッ!!y(▽´ )ツヾ( `▽)ゞオーホホホホホッ
で、日韓の歴史認識の共有化とか言ふ美談を作り上げようとしていやがる「文化人」さん達も、もう、いい加減に、共有化なんて、美辞麗句は捨てませうよ。
どだい、文化が違うんだから、物事を同じように捉えようとする方が無理。相手との違いを尊重できないような国とは、それなりのおつきあいをしていけば宜し。
廻りを見渡せば、そういう国は、沢山あるもの。
秀吉の時代からの恨みを言われ続け、謝罪と賠償を求められ続け、多くの日本人は、精神的に疲れ果てています。そう、かのNHKのネットアンケートでは、9割の人が不快感を感じているとか・・・(勝手にTBの「アジアの真実」さん参照)
そして、それが、多くの人のストレスになってきています。温厚と言われている日本人だって、キレることがあります。日本人がキレたらどうなるか、それこそ、歴史を振り返ってみれば、自ずと・・・
そうなる前に、その原因を取り除けば、落ち着くと言ふのが定説。キレそうになる原因は、早めに、元から絶ちませうね。
Yahoo!ニュース - 読売新聞 -
教科書検定制度をHPで海外に紹介…外務省 外務省ホームページ(HP)に、日本の教科書検定制度の内容を紹介するページが新設された。日本語と英語の両方で掲載しており、近く韓国語と中国語訳も掲載する。
教科書検定制度を巡っては、中国や韓国から歴史問題と絡めて批判が強まっている。
これに対し、町村外相は「検定制度そのものを理解せずに批判している」として、制度を内外に説明するよう指示していた。
HPでは検定制度の概要のほか、<1>教科書が使用されるまでの経緯<2>教科書検定の趣旨<3>検定の方法<4>検定基準――について詳しく説明している。中国語と韓国語は、中韓両国の日本大使館のHPにも掲載する。
(読売新聞) - 6月15日19時33分更新
livedoor ニュース
「負の歴史も、きちんと」シンポジウム「日韓文化交流の未来」で平山郁夫さんらが講演
【ライブドア・ニュース 06月15日】- 日韓友情年2005記念シンポジウム「日韓文化交流の未来」(日韓文化交流会議主催)が15日、東京都中央区築地の浜離宮朝日ホールで開かれた。日本側座長の日本画家で東京芸術大学学長の平山郁夫さんと韓国側座長の金容雲(キム・ヨンウン)漢陽大学校名誉教授が基調講演し、日韓文化交流の歴史を振り返った。
平山さんは、古代から現代までの交流を例に「日本は韓(朝鮮)半島の人たちと文化を共有し合っている。20世紀の初めの植民地時代など負の歴史も、きちんと伝えることで乗り越え、未来志向でいきたい」と話した。韓国側座長の金容雲教授は「最近のワールドカップ共催や韓流ブームだけでなく、植民地時代など悲劇の中でも心を慰めてくれる出来事があった。また、いいこと、悪いことを認識できる時代となり、両国の関係は成熟のレベルに達している」ときずなの強さを強調した。
日韓両国は国交正常化40周年を迎えた今年を「日韓友情年2005」として記念し、さらなる相互理解と友情を深めるため、各種交流事業や文化紹介事業を開催している。【了】
ライブドア・ニュース 佐谷恭
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2005年06月15日19時21分