【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


2006年3月6日を表示

■気儘に書き連ね ≪3/6≫

【<家庭の教育力>9割が「低下」】
 青少年の指導や育成に当たっている人の9割が「家庭でのしつけなど子供への教育力が低下している」と感じている

現場で感じると言ふことは、そうとうな危機なのかもしれない。

良く聞くのは、ファミレスなどでの子供達のお行儀。
走り回り、奇声を上げての傍若無人さ。
それに対して、叱りもしない親たち。
授業参観での親たちの言動も、目を覆う物があるとも聞く。

親たちを再教育せねば、子供達が代わるわけない。
「けじめ」なんてことばも、昨今は死語になっているのかねぇ。

トリノの金メダリスト荒川選手の親は、
指導する立場のコーチ達に対して、昔気質の親の態度だったそうな。
当時のコーチが、「最後の日本の親世代・・・」と、
語っていたのが、印象的だった。


【<元ひきこもり>体験生かし克服支援】
引きこもりが出てきたのも、社会が裕福になってきたから?
貧しかった時代は、
引きこもりなんてしている余裕もなかったのかもしれない。

今更、昔を懐かしんでも仕方がない。
とにかく、何かのきっかけがあれば、社会に戻ってこれるのなら、
そのきっかけを与える場を増やすよう、算段しなくてはね。


【暴力団がらみ「不当要求」が増加】
 中でも、企業が機関紙や情報誌の購読要求を拒否した場合、担当者個人に「自腹で買え」と自宅に電話したり、家族構成を把握した上で、身内に危害が及ぶことを示唆したりするなど悪質な手口が増えている。

で、そういう時には、警察に行けば良いのか?

なんども書いていると思ふけれど、この手の記事を書くなら、
最後まで、書いてくれや。

読者がこういう事態に遭遇した場合、
 「どういう対応をしたら良いのか」
それが求められるんではないんかい!

記事の書き流しは (・A・)イクナイ!






・・・続きに、記事本文があります・・・



03/06(月)18:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 気儘な話 | 管理


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