【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


2006年4月24日を表示

■日教組のジェンダー教育

竹島や女子中学生殺人事件や、千葉補選に隠れてしまった感がありますが、
ジェンダー教育について、『Birth of Blues』さんとこで見つけました。
そして、相変わらずの「男女中生が同室着替え」は、
★★★ 桜 魂 ★★★さんの「日本再生ニュース」から・・・

しかし、なぜ、ジェンダー・フリーを声高に叫ぶ、
或いは、陰湿に推し進める皆様方は、
人間が両性具有ではなく、性差あるものなのかと、
純粋に考えてみないのかしらね。

それぞれに、役割を分け与えたから、
性差ある生き物に成っているんだろうに。
その役割を否定してしまうことは、
命への冒涜でもあるんじゃないのかしら?と、
私は思う。

ジェンダーを否定したことの影響は、
少子化を呼び込んでいるだろうし、
子供達の発達障害も呼び込んでいる。

動物には、生まれてから、社会に出るまでの期間が必要で、
その期間は、その動物の置かれている環境によって、異なるのは、
誰でも、知っているでしょう。

草原で生きる動物は、生まれ落ちて、僅か数時間で立ち上がる。
森に暮らす動物たちも、生まれてすぐに、母親にしがみつく。
それが出来なければ、生きていくことも出来ない。
人間は・・・と言えば、生まれてから最低も4~5年は、
大人の保護が必要です。
その保護期間に、言葉や社会習慣を身につけていく。
この期間を粗末にするから、
中途半端な大人子供になるんじゃないのでしょうかね。

「3歳神話」と言われます。
母親を束縛する「神話」だとも。
「諸外国では云々」と言う方もいらっしゃいますが、
社会環境が違います。
母親を補助する体制の出来ている国と、
そうでない日本では、子育てにも自ずと違いが出てきます。

傷みを知らず、簡単に人の命を奪う子供達がいる社会は、
教育の歪みの成果ではないのでしょうか?





・・・続きに、記事本文があります・・・



04/24(月)22:52 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 教育 | 管理


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