■成る程納得の札幌市教委 |
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またも、教師の法律違反ですか? 人としての姿を教えるのも、教師の役割だと思ふんですが、 見つからなければ、指摘されなければ、指摘されてもごねれば・・・ って、これ、教師と言う以前に、法治国家の公務員として、 恥ずかしくないんですかね。
札幌市教委の記事を読んで、なんだこりゃ?って思っていたら、 後続のニュースに依れば・・・ なんと、北海道の教師は、勤務評定が成されていなかったとの記事。 あ~成る程納得の仕儀ですわな。 勤務評定が無ければ、なんでも有りなんでしょうね。
おまけに、続いて出てきた、給与の件。 74年「人材確保法」 →義務教育の公立学校教職員の給与は一般職より優遇する
・∀・)つ〃∩ ヘェー ヘェー ヘェー ヘェー こんな規定が未だに維持されてきているんですか。 74年って、もう30年も前のことではないですか。 なりたくても教師になれない人が溢れかえっている現在には、 そぐわない規定だと思ふんですけど、いつ、是正されるんでしょう?
教育の荒廃については、衆院文部科学委員会でも新しい動きがあるようですね。 少し前までは、文科相が、こんなことを発言したら、 それこそ、大臣辞職どころか、議員辞職になっていたでしょうが、 今は、あまりに日本人の心が荒んでしまった原因の一つに、 どんな日本人に育てるか?と言う基本的な教育の柱・・・ 所謂「心の教育」の置き去りが問題になってきたことを、 世論という物が、認知してきたと言うことでしょうか?
教育は国の宝だそうです。 子供達が社会生活を真っ当に送れるような教育が成されるよう、 教師ばかりでなく、保護者を始め、国を挙げて、 しっかり考えなくてはいけない時期なのかも知れません。
・・・続きに、記事本文があります・・・
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10/21(金)06:12 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 教育 | 管理
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