【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


2005年10月22日を表示

■「OpenOffice.org 2.0」

マイクロソフト社製のOfficeツール(Word/Excel他)との互換性のあるフリーソフト「OpenOffice.org 2.0」の更新です。

安価なPCには、マイクロソフト社製のOfficeツールがインストールされていないものがあるようですが、この「OpenOffice.org 2.0」を導入することで、同様な作業が出来ます。


優れたソフトを、無料で提供してくださっている皆さんに感謝しつつ、ご紹介しておきます。



・・・続きに、記事本文があります・・・



10/22(土)08:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 電脳 | 管理

■遺棄化学兵器処理に1兆円?

流石、白髪三千丈の宗主国様。
出してくる数字は、根拠無しだったのですか?
それに、引きずられた日本の政治家。
引きずられたと言うより、ひざまずいて、お願いして、
こんな約束を取り付けたんですね。

時は流れ・・・
宗主国様へ、もの申すことの出来る日本になって、
改めて、根拠を探してみたら・・・
200万が30~40万って( ;=゚ω゚)。o( マ、マジ?

どうやって、200万と言う数字が出たのか、
なんで、「敗戦国」日本が武装解除した武器を、時の中国に渡して、
尚、更にその後始末までせんといかんのか?

あの、犠牲にならなくても良かっただろう人まで犠牲になった、
阪神大震災時の売国政府には、怒りを覚えます。
こんな、途方もない処理をたやすく、約束してしまったとは、
知らんかったl|li_| ̄|○il|li

おまけに、日当のピンハネもあるそうな。
「泥棒に追銭」なんて言葉を思い浮かべたけれど、
しっかり、時の政府の施政をチェックしなくては、イケナイのですね。

*** 勝手にTB ***
アジアの真実
 ・中国での遺棄化学兵器の実態 ~村山政権が残した負の遺産の処理~

旅限無(りょげむ)
 文字の国は数字に弱い?


*** 参考 ***
あんた何様?日記
 2005年10月21日(金) 忌ま忌ましい河野洋平と村山富一の売国コンビ

アジアの真実
 ・中国の化学兵器処理問題の真実   ~村山政権の罪~

Yahoo!ニュース - 検索結果(記事)
 遺棄化学兵器

Google 検索
 遺棄化学兵器処理 中国案では1兆円超

産経Web
【教育を考える】
【戦後60年 歴史の自縛】(2)総辞職前日の慰安婦談話から
~~ 引用開始 ~~
 河野は、旧日本軍が中国に残したとされる遺棄化学兵器の処理問題にも深くかかわった。遺棄化学兵器の処理は平成九年四月に発効した化学兵器禁止条約(CWC)に基づく処置だ。日本は五年一月に署名し、七年九月に批准した。CWCは化学兵器の使用や開発、製造や貯蔵を禁止する条約だが、中国の強い希望で遺棄化学兵器の「廃棄条項」(第一条三項)が盛り込まれた。中国での旧日本軍の残留兵器以外は世界で「遺棄」を認めている国はなく、事実上の「日本専用条項」といえる。河野が官房長官の時に署名し、外相時代に批准した。

 旧日本軍の化学兵器は、ソ連軍や中国軍に武装解除されて引き渡した武器の一部。所有権は中ソ両国にあり、中国のいう「遺棄兵器」には当たらないとの見方が政府内にもあった。

 だが、河野は武装解除で引き渡されたことを証明する書類がないことを理由に、日本による化学兵器の処理を推進した。

 十一年七月三十日に締結した日中の「中国における日本の遺棄化学兵器の廃棄に関する覚書」では、日本が処理費用をすべて負担し、将来の事故も日本が補償する内容となった。日本側代表は駐中国大使の谷野作太郎。そして、中国の言い分をほとんど受け入れた外交のつけが今また、国民に大きな財政負担を強いようとしている。償還が前提の円借款と異なり、無償援助であり、総額も確定していないのだ。

 日本国際フォーラム理事長の伊藤憲一は、遺棄化学兵器処理問題について、「日本の対中外交の典型だ。遺棄兵器の管理責任は本来、旧日本軍から武装解除で引き渡しを受けた中国、ソ連が負うべきであり、そういう議論をきちんとやるべきだった」と指摘する。さらに、「当たり前のことを協議で詰めもせずに『賠償金を払っていないから』ということで中国に巨額資金を垂れ流すのであれば、あまりに安易な外交だといわざるを得ない」と批判している。(敬称略)
~~ 引用終了 ~~


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10/22(土)04:21 | トラックバック(2) | コメント(1) | ◆ 極東 | 管理


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