■いつの世も、新旧の対立? |
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平安の昔から「今時の若い~」とあるそうですが、 これは、いつの世でも出てくるものなんですねぇ。
でも、古手の議員サンのマナーも、 決して褒められないものもありますがね。 所謂「先輩風をふかす」ことも、大人げないと思ふのですがねぇ。 「後進に道を譲る」と言う言葉もあるように、 無駄に居座っている方も散見しますし。 ちょっと目立つ新人さんに粘着なさっている方もいらしゃいますが、 かの新人さんは、衆議院。 粘着なさっている方は、参議院。 また、幹事長の指示で、指導役もついているようですから、 無駄な粘着はおやめになった方が、宜しいかと。 それより、ご自身の郵政に対する言動の方こそ、 決して褒められたものではないと思いますが、 そういう言動については、如何なんでございましょう?
昔、土井社会党が大勝した選挙がございましたが、 その次の選挙以降、社会党の存続さえ危うい状況は、 誰でも知っていることで、 今回の衆院選挙での自民党の大勝を次回も・・・なんて、 虫の良いことを願っている人はいないと思ふのですが、 それを、わざわざ、口にする元YKKのKサンは、なんだかな。 もう一人のKサンの靖国参拝について、 「特定アジア(中・朝・韓)」のスタンスから発言している姿は、 これまた、なんだかなでございます。 (勝手にTBのぼやきくっくりサンをご参照下さい)
サプライズ人事と申しますが、今までの派閥推薦による、 年功序列人事の方こそが、摩訶不思議なものではなかったのかと。 派閥の力学が崩壊していく様をライブで拝見しておりますと、 はてさて、「次の総理がどういう内閣を作るか」によっては、 自民党のこの勢いが、尻つぼみになってしまうのでは? また、元の土下座外交一直線に戻るのでは? と、要らぬ心配をしてしまいます。
小泉サンの靖国参拝により、マス・メディアの皆さんが危惧された 「特定アジア(中・朝・韓)」の反日行動も、何故か起きず、 静かな週末でしたが、どんな内閣が出来るのか、 それによって、これからの日本丸の方向が決まることになると思うと、 しっかり、目をこらして、永田町ヲチをしなくてはと思ふ月曜の朝です。
・・・続きに、記事本文があります・・・
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10/24(月)07:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理
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