【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


2005年10月11日を表示

■日本を目の敵になさる中国様

画像をクリックすると拡大されます(別窓)

露骨な、対日行動をなさっておられますね。
ようように、外務省が対中政策を考え出しているようですが・・・

 遅い!ちゅうねんヽ(#゚Д゚)ノ┌┛))ヽ´)ノ

春陽の海底ガス田では、「中国の物は中国の、日本のも中国の」とばかり、
ストロー差し込むわ、領海付近に軍艦を巡回させるわ、だし、
宇宙関連も、後発の中国の巻き返しに右往左往しているし、
亜米利加・カリフォルニアでは、なんと、反日教育をしようとして、
シュワ知事に、拒否権出して貰って、ようやく、排除できたようだしね。

中国様の忠実な臣下のような、日本国外務省員とは名ばかりの、
チャイナスクールとかぬしやがる皆様の、長きにわたる土下座外交路線が、
ここに来て、実を結んで来たんですねぇ(棒読み

資源の乏しい日本は、勤勉・開発力で戦後の国際社会を生き抜いて来た筈なのに、
これからの日本の大事な生きる術を、中国様に献上することはご免被りたい。
ねずみ算式に増加する「南京大虐殺と言われる事件の犠牲者数」についても、
明確な資料を基に、日本として、粛々と事実を伝えなくてならないと思ふ。
 「黙って頭を垂れていれば、分かってくれる人は、分かってくれるサ」
と言ふ武士道の真似をしていても、狡猾な輩には、それさえも悪用されてしまう。

国連では、発展途上国に偽装したまま、大国としての発言を繰り返し、
多額のODAを受け取っているのに、宇宙事業に多額の資金をつぎ込むばかりか、
アフリカに援助さえしている国が相手ならば、「目に物見せてくれん」と言ふ、
毅然とした態度と用意周到なる下準備を同時進行させながら、
各種の主張・行動を望みたい。

戦略を持たない外交は外交などと言ふものではなく、
「ご機嫌伺い」にしかならず、日本の立場を危うくするばかり。
外務省のこれからの奮起を心から、願う・・・が、果たして、どうなるかねぇ。
なにせ、エリートコースを歩んでいらっしゃるキャリアと言われる皆さんは、
自虐史観に染められた教育を受けた、「社会」を知らないお坊ちゃまが
多数を占めていらっしゃいますからね。

ここ数代のアジア局長やその部下の皆さん達のように、
野武士の如く骨太のキャリアの登場は望めないんでしょうかねぇ。



・・・続きに、記事本文があります・・・



10/11(火)04:57 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 極東 | 管理


(1/1ページ)