あれから、1年・・・ |
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やっと、映像公開だって。 これって、はじめから、何かおかしかったのよね。状況をちゃんと整理したら、このおぢさんの命も失われず、名誉も汚されずに済んだろうに・・・ まとめサイト見れば、 『20分間制圧(押さえつける)』って、後ろ手錠で腹這いにしてその上に乗っかってたってこと? それも、ガタイの良い警官が?
でも、ATMの監視カメラの映像には、一部始終が写っているわけだし、それを確認すれば、すぐにすっきりはっきり解る筈で、お葬式の時には、このおぢさんは冤罪だったって報告出来たはず。それを1年も経ってから映像公開したって、犯人を捕まえられるのかよ<三重県警さん
携帯電話の使用を注意したら逆恨みされて、痴漢にされてしまったとか、計画的にでっちあげられた多くの冤罪が知られるようになったけど、そのせいで、人生めちゃくちゃにされちゃう男性も多いしね。痴漢はいけない。でも、それを逆手にとっての意趣返しは、もっといけない。
今は、いつ、どんな時に、罠に掛けられるか解らなくなった日本って、どうなっちゃったんだろう・・・
(´・д・`)< 電車内痴漢を口実にした振り込め詐欺も増加中らしい。ご注意くださいね。
[05/02/17付] 強盗に間違われ男性死亡 立ち去っス女性 映像公開 きょう三重県警 http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/050217_6.html 三重県四日市市のスーパーで昨年二月、強盗に間違われた同市内の男性(当時六十八歳)が死亡した事件で、男性に向かって「泥棒」と叫び、現場から立ち去った女性の防犯ビデオ映像を、三重県警はきょう十七日、公開する。容疑事実を特定できないまま、関係者の映像を公開したのは「グリコ・森永事件」の「キツネ目の男」があるが、極めて異例。 事件は昨年二月十七日午後、同市のジャスコ四日市尾平店の現金自動預け払い機(ATM)コーナーの前で起きた。 近くにいた女性が男性に駆け寄り、「泥棒」と叫んでつかみかかった。買い物客らが男性を取り押さえ、県警四日市南署員に引き渡したが、男性はその直後におう吐して意識を失い、翌十八日未明に高血圧性心不全で死亡した。 女性はそのまま立ち去り、県警が防犯ビデオの映像を分析した結果、「男性が女性から何かを取ろうとした可能性は極めて低い」として、「男性は無実だった」との見方を示した。 県警捜査一課では、女性が犯罪に関与したと断定できないことから、防犯ビデオの映像を公開していなかったが、「捜査が難航し、女性の手がかりにつながるような情報もないため、発生から一年を機に公開することにした」としている。 防犯ビデオの映像はポスターに印刷し、同店のほか同市内の駅や公共交通機関などに三千枚を張り出す。
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02/19(土)22:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 気儘な話 | 管理
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