【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


2006年10月19日を表示

■日本の核議論

<本日2本目です>


核三原則は、
 ・持たず、作らず、持ち込ませず

しかし、実際問題として、暗黒商人国家が核を持ち、
それが、いつ、世界にばらまかれるかを考えると、
「抑止力としての核」の問題が出て来るのは、当然。

だからこそ、今の世界情勢を鑑みながら、
日本は核に対してどういうスタンスを取るかを
じっくり議論することが必要な時期なのかもしれない。

亜米利加の一部とはいえ、日本の核武装期待論(当然論)が、
燻っているのも、事実のようだしね。

こういう時に出てくる「スイスの永世中立」も、
よ~く、調べてみると、完全に自衛の為の軍備確立済みなんですよね。
なんでも反対派の皆さんには、目に入らないようですがね。
まとめたサイトもありますので、お暇な時にでも、
ざっと、目を通してみたら如何でしょうか。
 スイス政府「民間防衛」に学ぶ


拾い物ですが、どぞ。
劇団リトマス試験紙
◆第一回講演裏話(2006/10/19(木) 12:47:30)

安倍「おまいら核関係の発言だけど、どうする?」
中川酒「とりあえず俺行くわ、核いるかも発言でアゲおk?」
麻生「んで次俺が中川酒を擁護しつつ検討必要発言で非難を買って…」
安倍「党首対決スタート!おそらく小沢のトンデモ発言出るわな。」
前原「じゃ僕はその直後に反対意見を発表しますね。」
ライス姐「で、あたしがジャーンと飛んでくると。ウフフ」
麻生「ライスたんカクイイ!いやーこの面子やりやすいわ~。えっと最後誰だっけ」
安倍「俺。極めて遺憾しとくわ。いらだち担当ね。わはは。」
ハニ垣「ちょーおまー、俺わぁ?俺俺」
全員「空気嫁よ!ハニーは中国担当だから今回セリフなし!」


◆第二回講演裏話(2006/10/19(木) 14:45:54)

安倍「うお~俺、平和を愛し核を憎む、世界唯一の被爆国にふさわしい発言やん!」
中川酒「つか、産経抄見た?俺俺!中川発言は国連決議より米中を本気にさせた…俺俺、俺主役?」
麻生「さー、俺らは海外公演あるからさー。韓国行ってくるか。あ、その前に朝日新聞読んでおこう。」
ライス「あっ!あたしテレビ欄に豪腕淑女来襲って書かれてる!アハハハ面白杉!切り取って外電で送ろ!」
麻生「韓国楽しみ~リアルのむひょん♪見れるかな」
ライス「デジカメ持ってきた。」
安倍「いいな海外公演。俺いつも国会ばっか。」
ハニ垣「ちょー俺も俺も」
全員「だーかーらーおまいは空気嫁。中国様んとこ行け。」

以上、某2ch内麻生さんスレからぬっち



*** 参考Blog ***
Let's Blow! 毒吐き@てっく:
 ここ一番の麻生太郎
ぼやきくっくり
 北核実験の波紋、今日も色々ありました

*** 参考 ***
Sankei Web > 産経抄
(追記に18・19日分記載)

動画:
朝日06101911麻生太郎、この国は言論統制されている国ではありません.avi
 http://www.vipper.net/vip114729.zip.html

 dlk=taro

ネタ元:
某2ch<麻生さん系スレ(訪問は自己責任で・・・)
麻生太郎5 ← 鬼女板(萌え多し)
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1160572999/
【漫画の読み杉】麻生太郎研究第49弾【両面待ち】 ← N極東
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1161150489/
「麻生太郎」首相を実現しよう@議員板 7任期目 ← 議員・選挙板
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1159929782/


おまけその2:本日限定壁紙
 (画像をクリックすると、別窓に拡大画像が出ます)

19日限定壁紙

 


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 【音静庵】 鏡の間: ■日本の核議論



10/19(木)16:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 極東 | 管理

■19軒のたらい回し

日本医療の犠牲になられた関係者の皆様に  つ菊


入院してての急変でこれですからね、
自宅で倒れ・・・でも、土日の夜間などは、
救急車到着から1時間も受け入れ先探しをし、
それから、そこに向かって走り出す・・・
受け入れ先につくまで、1時間どころか、
数時間もかかる場合も多い。

家族は、とにかく、診察して貰いたい。
手を尽くしても駄目なら、諦められる・・・

確かに、日本の先端医療はめざましいものがありますが、
救急医療に関しては、
 その時の「運・不運」が大きなウエートを占めている・・・
のが現実だと思ふのです。
ことに、昨今の医療裁判によって、医療従事者自身のリスク軽減は、
死活問題となってしまっています。

100人の医者がいても、100人全てが同じ水準ではないわけで、
どのセンセに当たるかで、その後が決まる。
急病ならば、余計にそういうリスクが高まる。
医者自身が自らの水準を自覚し、手に余る患者を、
早めに手放すことも、求められていますが、
そういう医者は、まだまだ少ないようです。

また、患者側も、日中に行けよう、万難を排して、
日中に病院に行くようにしなければなりません。
日中に行けば、医者は勿論、各種の技師さんもおり、
必要な検査が行われ、病気の原因を見つけ出されやすいのです。

しかし、病気は、なぜか、土日祭日の夜間に起こりやすい・・・
これが不思議なんですよね。

無駄な箱物行政をしてきた自治体も、
救急医療に対応できるシステムの構築はしてこなかった。
どうせ、税金を投入するならば、住民の命を助けるものに
投入出来なかったのかと・・・

今からでも遅くはない。
医療関係者のリスク軽減も含めた、
人口比に合わせた救急医療システムの構築を節に願います。
ドクターヘリも、経費の面からか、縮小傾向にあるようですが、
是非とも、システムに組み込んで欲しい。

開業医も、強制的にこのシステムに組み込むべきだと思ふ。
月に数回は、地域毎にある夜間の救命受け入れの勤務をし、
日本の救命医療の一助になって欲しい。
それにより、激務をこなしている救命救急医の皆さんが、
一晩でも、ゆっくり、休めるんじゃないのかと・・・
システムに参加している開業医には、
その対価として、税金の控除なりなんなりしても、
苦情を言う人はいないと思ふ。

自治体も、政府も、
8年に5日しか勤務していない役人に給与を出すなんて、
馬鹿なことをしている場合じゃない。
談合で、無駄に高い造作物を作っている場合じゃない。
あまり使いたくない比喩だけれども、あえて、使おうと思ふ。

「乾いた雑巾から、絞り出すように、
 全省庁横断的に、 無駄な税金の使い方を見直し、
 救命医療システムの充実に回して欲しい」


関連記事類は、
ある産婦人科医のひとりごと
さんに、
収集されていますので丸投げ φ( ゜゜)ノ ゜ぽぃ


*** 参考Blog ***
新小児科医のつぶやき
 その日が来たか・・・
ある産婦人科医のひとりごと:
 転送拒否続き妊婦が死亡 分娩中に意識不明


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