【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


■19軒のたらい回し

日本医療の犠牲になられた関係者の皆様に  つ菊


入院してての急変でこれですからね、
自宅で倒れ・・・でも、土日の夜間などは、
救急車到着から1時間も受け入れ先探しをし、
それから、そこに向かって走り出す・・・
受け入れ先につくまで、1時間どころか、
数時間もかかる場合も多い。

家族は、とにかく、診察して貰いたい。
手を尽くしても駄目なら、諦められる・・・

確かに、日本の先端医療はめざましいものがありますが、
救急医療に関しては、
 その時の「運・不運」が大きなウエートを占めている・・・
のが現実だと思ふのです。
ことに、昨今の医療裁判によって、医療従事者自身のリスク軽減は、
死活問題となってしまっています。

100人の医者がいても、100人全てが同じ水準ではないわけで、
どのセンセに当たるかで、その後が決まる。
急病ならば、余計にそういうリスクが高まる。
医者自身が自らの水準を自覚し、手に余る患者を、
早めに手放すことも、求められていますが、
そういう医者は、まだまだ少ないようです。

また、患者側も、日中に行けよう、万難を排して、
日中に病院に行くようにしなければなりません。
日中に行けば、医者は勿論、各種の技師さんもおり、
必要な検査が行われ、病気の原因を見つけ出されやすいのです。

しかし、病気は、なぜか、土日祭日の夜間に起こりやすい・・・
これが不思議なんですよね。

無駄な箱物行政をしてきた自治体も、
救急医療に対応できるシステムの構築はしてこなかった。
どうせ、税金を投入するならば、住民の命を助けるものに
投入出来なかったのかと・・・

今からでも遅くはない。
医療関係者のリスク軽減も含めた、
人口比に合わせた救急医療システムの構築を節に願います。
ドクターヘリも、経費の面からか、縮小傾向にあるようですが、
是非とも、システムに組み込んで欲しい。

開業医も、強制的にこのシステムに組み込むべきだと思ふ。
月に数回は、地域毎にある夜間の救命受け入れの勤務をし、
日本の救命医療の一助になって欲しい。
それにより、激務をこなしている救命救急医の皆さんが、
一晩でも、ゆっくり、休めるんじゃないのかと・・・
システムに参加している開業医には、
その対価として、税金の控除なりなんなりしても、
苦情を言う人はいないと思ふ。

自治体も、政府も、
8年に5日しか勤務していない役人に給与を出すなんて、
馬鹿なことをしている場合じゃない。
談合で、無駄に高い造作物を作っている場合じゃない。
あまり使いたくない比喩だけれども、あえて、使おうと思ふ。

「乾いた雑巾から、絞り出すように、
 全省庁横断的に、 無駄な税金の使い方を見直し、
 救命医療システムの充実に回して欲しい」


関連記事類は、
ある産婦人科医のひとりごと
さんに、
収集されていますので丸投げ φ( ゜゜)ノ ゜ぽぃ


*** 参考Blog ***
新小児科医のつぶやき
 その日が来たか・・・
ある産婦人科医のひとりごと:
 転送拒否続き妊婦が死亡 分娩中に意識不明


*** コメント&追記・記事詳細はこちらへ ***
 【音静庵】 鏡の間: ■19軒のたらい回し



10/19(木)04:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 社会 | 管理

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