■子供への無関心 |
|
| 自民党総裁選さなか、某所では、 3候補の街頭演説の様子が見られたりしています。 (参考:YouTube ローゼン麻生秋葉原決起集会)
麻生候補の発言に中に・・・ マザーテレサの引用として、 愛情の反対は無関心 というものがあります。 また、近年の少年院収容者の多くが、高校生年代ではなく、 中学生年代にシフトしていると言う発言もあったそうです。 (参考:さくらの永田町通信: 爆笑討論会)
そんな折り、学内暴力に関した記事が出、 学校内での暴力行為を行う子供達の保護者の多くが、 授業参観にも懇談会にも参加しないと言う内容を見て、 ふと、麻生候補の発言を思い出してしまいました。
子供達の荒れの原因の一つには、親の無関心があるのでは無いでしょうか? 親に注目されたい為に、暴力や非行に走るとも言われます。 また、言葉を思うように操れないが為のストレス発散、 あるいは言葉に代わる表現方法として暴力や非行に・・・とも言われます。
教師・・・いや大人への遠慮会釈無い暴力行為を行う子供、 社会の基本ルールを守れない子供達の多くに、 子供本人だけではなく、家族・家庭環境にも原因があるのでは?
そこのトコロを根本的に考え、 親権停止も視野に入れた抜本的対策を取らねば、 二次問題として、その他の子供達の心的ストレスなどの問題も、 発生してくるんではないでしょうか?
| |
|
09/15(金)23:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 教育 | 管理
|