【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


2006年11月28日を表示

■結局は・・・親?

いじめ問題で言われていること・・・
 「加害者たる子供への説諭や指導は?」
に、本格的に対峙するようになりそうですね。

そう、いじめは、いじめる方が悪い。
いじめられている子供が学校を回避する理由など無い!
いじめた方が反省すべし ( `´)/Ω゛ベシッ
だと思ふ。

いじめられて、ツライ思いをしている子供とその親が、
ツライ思いをしているけれど、
いじめた方の子供とその親が、どう思っているのか・・・
あまりにも、保護され過ぎているんではないのかと.......

刑法の授業でもして、いじめは、こういう法律に違反し、
これこれこういう処罰になる・・・って、教えることも必要だろうし、
いじめに荷担した先生には、割り増し刑を作ってでも(以下自粛

8月に書いた「須賀川の女子中学生」の事件だって、
加害者側の親子はのうのうと過ごしているわけで・・・
学校は、加害者側を隠そうと悪あがきだもんねぇ。
それこそ、被害者の人権救済に力をいれることが、必要だと思ふ。
 参考:子どもに関する事件【事例】


また、給食費の問題だってもそう。
「義務教育」の義務は、親が背負う義務。
国が背負う義務ではない。
だから、(確か・・・)学齢になっても、学校に行かせない時には、
刑罰の対象になるわけで・・・

給食費だって、親の負担が義務。
それが厭なら、弁当でも持たせれば良い・・・と思ふ。
どれだけの給食費が払われて居ないのか・・・
情けないよねぇ。
払えないんじゃなく、払わないんだったら、無銭飲食と一緒。
そこの道理がどうしてワカランのかね。
こんな親に育てられた子供の行く末が不安だぁ~
結局、そんな親を育てた親世代がイケナイのかもしれないけれども・・・

そうやって考えると、
社会常識や、自由と義務・責任を教えてこなかった社会も悪い・・・のか?


いじめも給食費未払いも、性善説をかなぐり捨てて、
現実に対応しなくちゃ、駄目ぽ・・・_| ̄|●




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 【音静庵】 鏡の間: ■結局は・・・親?



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