■Wスタンダードな国? |
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| 韓国の朝鮮日報の在米記者のコラムが目にとまりました。 「亜米利加」の考える「戦争」について書きながら、 韓国の対外政策・・・特に亜米利加から見た韓国を自省しているように取れます。
また、某2chでは、その記事にある一文を話題にしたスレッドが元気です。
日本も、「亜米利加にとっての戦争感」を理解しつつ、 日本独自の立ち位置を求めていかねば、 韓国と同様の別称を頂くことになっるやもしれません。
だからといって、阿ることなく、日本は日本の方向を、 理路整然と、亜米利加や欧州などに、言動で示して行けば良いのでは? 言動不一致の国や人物は、「信」を与えることも出来ず、 与えられることも無いのですから。
これって、普通に暮らす一般ピープルにも当てはまりますね。 言動不一致の人物は、何時の日か、相手にされなくなってしまう・・・ そうならないように、心して、過ごさねば・・・
韓国が「戦争だけは避けなければならない」と言って、米国が求めてきた北朝鮮に対する措置を避け、拒否するようなことが度々繰り返されるがために、米国では韓国を指す新たな用語が誕生した。当地のある韓半島(朝鮮半島)専門家は数日前、ワシントンの安全保障専門家らとの会合で「いわゆる同盟国だという韓国」という表現を聞いた。その発言が出るや、出席者らがみな韓国をあざ笑うかのように、一斉に大笑いしたという。別のある専門家も、韓国を「同盟国だと主張している国」、「同盟国と想定される国」などと呼ぶ表現を耳にしたことがあるという。戦争に疲れた米国に向かって「戦争狂」とでも言わんばかりの罵詈雑言を浴びせながら、その一方で米国を「同盟国」と呼んで、鉄のように強固な安全保障体制を求めてくるようなダブルスタンダードぶりを米国人たちがどう受け止めているのか、これらの用語以上にそれを実感させるものはないように思う。
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11/21(火)03:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 極東 | 管理
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