【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


◆ 教育
~説明~
目に付いた育児・教育関連話題を・・・

自己中心で刹那的な高校生

 その国に住んでいるというだけで、教育を受けられることがどれだけ素晴らしいことか・・・与えられている物の大きさを知らない日本人、大杉ませんか?

 その与えてくれているのは、国なんですよね。だれでも、他人に何かをしてもらったら「ありがとう」と感謝をするでしょう? なのに、国に対しては、ありがとうを言わないんですね。かえって、「ありがとう」は言うべからずと教えている教師がいる。

 自虐史観を子供達に植え付けている教師達も、日々の生活の糧は、納税者からの税金だっていうこと、忘れていませんか? 私立学校だって、国から様々な補助金が出ているんですよね。民間企業に働いてたとすれば、自社への暴言やイメージダウンする行動を団体でとれば、即刻、服務規程違反で馘首ですよ。給料を貰っていることへの感謝を忘れてはいけません。どうしても、感謝が出来ないなら、辞めて、塾でも開いて下さいよ。自分が背負っていた看板が、どれだけの物だったか、わかると思いますよ。

 教師だけではなく、親世代も、生ぬるい考え方を改めなくては駄目ですねぇ。今日も、TVでは日の丸を焼いたり食べたりしてる国の映像が流れています。あれが、どれだけ恥ずかしいことか、考えて欲しいものです。
 どこぞの国のように、人物崇拝をしろと言うのではありません。日本に住むことで得られている物事への感謝を忘れるべきではないということです。

国旗・国歌は、その国を表すシンボルです。そのシンボルを大切に出来ない人間に育てた責任は、どこにあるのか、しっかり考えなくてはいけません。国が崩壊したら、その国民はどうなるのか・・・もっと、世界を見渡して見て欲しいですね。


Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 自己中心で刹那的-日本の高校生 米中に比べ際立つ低さ

国に誇り51%/親の面倒43%
 「国に誇りを持っている」という日本の高校生は51%で、米国、中国に比べて二割以上少ないことが日・米・中三カ国の高校生を対象にした意識調査で分かった。日本の高校生は「将来を思い悩むより、その時を大いに楽しむべきだ」「親の面倒をみたくない」と考える割合も三カ国中で最も多く、刹那(せつな)的、自己中心的に生きる日本の若者意識が浮かび上がった。
≪国旗・国歌≫
 調査は、財団法人日本青少年研究所(東京・新宿)が昨年九月から十二月にかけて、三カ国三十五の高校で行い、三千六百四十九人が回答した。
 「自分の国に誇りを持っているか」との設問に、「強く持っている」「やや持っている」と答えた日本の高校生はあわせて51%と、米中両国に比べ目立って低かった。国旗、国歌を「誇らしい」と思う割合も、米中両国の半分以下。「国歌を歌えるか」との質問には、「歌える」と答えた日本の高校生は66%にとどまり、三人に一人は、「少し歌える」「ほとんど歌えない」と答えるなど、国旗国歌に抵抗感を植え付ける自虐的教育の影響を懸念させる結果となった。
 こうした意識は国旗国歌への敬意などに表れ、「学校の式典で国歌吹奏や国旗掲揚されるとき、起立して威儀を正すか」との質問に「起立して威儀を正す」と答えた日本人高校生は米中の半分以下の30%。38%は「どちらでもよいことで、特別な態度はとらない」と答え、国際的な儀典の場で、日本の若者の非礼が批判を受ける下地となっていることをうかがわせた。
≪将来・意欲≫
 将来への希望を問う設問では、「将来は輝いている」「まあよいほうだが最高ではない」と答えた割合は中国が80%と最も高く、日本は54%で最も悲観的であることが分かった。
 さらに、勉強については「平日、学校以外でほとんど勉強しない」が45%(米15%、中8%)、「授業中、よく寝たり、ぼうっとしたりする」も73%(米49%、中29%)と、学習意欲も米中に比べて明らかに低いことが裏付けられた。
 生活面では「若いときはその時を楽しむべきだ」と答えた高校生の割合も三カ国で最も高かった。
≪恋愛・家族≫
 恋愛観では「純粋な恋愛をしたい」と考える割合は九割と日本が最も高かった。しかし、結婚後「家族のために犠牲になりたくない」も日本がトップ。将来「どんなことをしても親の面倒をみたい」は三カ国で最も低く、逆に「経済的な支援をするが、介護は他人に頼みたい」が18%と、米国9%、中国12%を大きく上回った。
 こうした結果から「純愛で結婚したいが、家族の犠牲にはなりたくない。親の面倒は金で他人に見てもらいたい」という自己中心的な恋愛観・家族観が浮かんでいる。

以下、追記へ続く



03/17(木)15:05 | トラックバック(1) | コメント(1) | ◆ 教育 | 管理

朝鮮半島記述巡り訂正

( ̄。 ̄) ほお 訂正ですか。。。。。
『複数の個人から』ですか?
相当数の個人・団体のせいじゃない?  ( ̄ー ̄)ニヤリッ

【音静庵】でも、今年の初めに朝日新聞の記事絡みでちょっと触れてあるけど、当時の施政の有り様がネットの浸透によって、色々とソース(証拠)付きで知られるようになって、それらについての誤った・誤解した解釈にも個人が申し入れや抗議が出来るようになったことの現れなんでしょうね。

三省堂の該当教科書だって、何年にも渡って使われてきたハズなのに、急に訂正をするということは、世論と言いましょうか、日本全体を覆っていた自虐史観の見直し論とでも言いましょうか、そういう時代の流れに逆らえなくなってきたと言うことなんでしょうかね。

教科書は、真っ白なキャンバスに絵を描く大事な筆です。それが、正しくないことを起点にしていたら、真っ白なキャンバスは、汚れ放題になってしまいます。いくら後から直しても、最初の一筆は消えません。
なんだかんだ言っても、親が言うことより教師からの刷り込みは、子供の心を大きく占めますから、こういう投書のように「(∩゚д゚)アーアー聞こえなーい」状態になってしまうことになるのが、一番怖いですな。

参考:
1月24日付 産経新聞13版

自虐史観教育 早急に改めよ  尼僧 鈴/木/日/宣(43歳)

 先日、若い主婦からうかがった話だ。
 親類の中学二年の女の子と「北朝鮮拉致事件」に関するテレビを見ていたところ、いきなり女の子が「日本も昔、朝鮮の人を拉致したんだから…」と怒り出したという。
 ちょうど学校で授業を受けていて、「日本人は朝鮮人を連れてきて閉じこめたりしたと習っている」と言い、また一緒にいた自分の祖母をにらみつけ、「おばあちゃんの世代の人たちがそういうひどいことをしたんだ」と暴言を吐いたという。主婦が「それはちょっと違うよ」と言いかけても、「むかつくから聞きたくない」と、とりつく島もなかったと嘆いていた。
 温かく豊かな心を育てるべき一番多感な時期に、どうして自分の国を嫌いにさせるような、自分の祖母さえ憎ませるようなことを教えるのだろうか。これから日本を担っていく子供たちが、自虐史観に洗脳されている事実を末恐ろしく感じた。
 教室という密室で一部の教師が何を教えているのか、教育関係者は早々に実態を把握し、改善していただきたいと切望する。 (千葉県八日市場市)

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上記の投稿は、産経新聞を取っていないもんですから、紙面で確認しておりません。
・・・もしネタだったとしたら ( ・A・)∩スマン



検定済み英語教科書、朝鮮半島記述巡り訂正…三省堂
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050126-00000501-yom-soci
 三省堂(本社・東京都)が発行する中学生用英語教科書「ニュークラウン3年」の朝鮮半島に関する内容の一部に、誤解を招く記述があったとして、同社が英文を訂正したことが25日、わかった。

 同社によると、文部科学省の検定済み教科書で、本文の訂正はあまり例がないという。

 訂正したのは、日本の植民地時代の朝鮮半島に関する記述で、原文は「日本政府は韓国・朝鮮の人々に日本語だけを使うよう強制した」などとする内容の英文。

 昨年10月、複数の個人から、事実と異なるとの指摘があり、同社が専門家の協力を得て検討。文科省の承認を得て訂正することにしたという。

 同社は昨年12月上旬から、教科書を採択した全国の市町村教委などに連絡。各中学校に対し、「韓国・朝鮮の学校の生徒は日本語を『国語』として習わなければならなかった」などの内容に変更した2ページを印刷して配布したほか、ヒアリング用CDの訂正版も送付した。

 この教科書は2000年度の検定に合格し、現在、全国で約30万人の生徒が使用している。

 同社英語教科書編集部は「使用途中で訂正を出し、大変申し訳ない。今後は、調査をしっかりして対応したい」としている。

関連エントリー:
[05/01/08] 「言葉を奪った」だぁ?
  http://myjulia.btblog.jp/cm/kulSc01Qt45466279/1/ から

参考サイト:
日本との併合前⇒併合後の教育関係について詳しい。
美味しんぼの嘘を暴け2
  http://www1.odn.ne.jp/~aaa23320/oisinbo/oisinbo_vol2.html

日本の植民地の真実 黄 文雄著 扶桑社
 http://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/syokuminchino_sinjitu1.html
朝鮮併合
 http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/hitori031220.htm

◆お奨めサイト◆
【KanonSS】コリアンジェノサイダー・nayukiトップページ
 http://homepage3.nifty.com/khf11063/ss/key/KGtop.htm#nayu
ぢぢ様.org
 http://www.jijisama.org/



01/26(水)14:16 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 教育 | 管理


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