【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


■JR脱線事故・・・神はいた!

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現場、100M手前で止まる「特急電車」
後続も300M手前でストップ。

なんと、5秒差で、多重衝突を回避していたとは・・・


Webに記事がアップされたのが、午前3時台。
夜7時のHNKニュースでも、何故、特殊信号発光機が作動したかは解明されていないとのこと。


そうです。
神がいたのです。
そうとしか、考えられないのです。


JR西日本は、同路線に関して、物的安全対策を取らずに、運行を開始するそうですが・・・ダイヤの全面見直し、そして、ATS・ATCの設置を経てから後、再開するべきではないかと思います。例え、それが数ヶ月かかろうが、日々数千万の減収を伴うとしても、犠牲になった方々・家族の無念を思えば、当然ではないかと。


神の思し召しにより、多重衝突を回避出来たことを考えれば、JR西日本が今なすべき事は、明らかだと思うのです。


 

Yahoo!ニュース - 共同通信 -
停車駅増加も所要時間同じ 運転士に重圧か


 兵庫県尼崎市で脱線事故が起きたJR福知山線で、2003年12月のダイヤ改正で宝塚-尼崎間の上り快速の停車駅が一つ増えたにもかかわらず、大半の列車は宝塚の発車時刻と尼崎の到着時刻が以前のまま変わっていないことが1日、分かった。
 福知山線に乗務する50代の現役運転士は「各駅間の所要時間を5秒ずつ短縮させ、以前と同じ時間に到着するようにしている」と証言、スピードアップで対応していたことを認めた。事故の背景に過密ダイヤと遅れに対する運転士への重圧が指摘されているが、これを裏付けた形だ。
(共同通信) - 5月1日18時54分更新


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[05/04/28]■国鉄からJRへ



05/01(日)20:15 | トラックバック(2) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理

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