■公選法見直し |
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| 長崎市長選挙・・・ 選挙期間中の候補者が殺害されて・・・ 追加立候補受付で、娘婿や市職員が立候補。 結果は、千票の差で、市職員の当選。
しかし、無効票が1万5千票もあるわけで・・・ 公選法の見直しが行われるようだけれど、 まぁ、法律が現実に追いつかない典型的な例になるんだろうね。
しかし、いままでは、こういう場合「弔い選挙」とかで、 必ず、後継者の当選が既定路線だったのに、 今回は、後継者ではなく、実力を期待してとなったことは、 日本の有権者の意識も変わって来ていると言うことになるのかもしれない。
民主主義は、代表に任せるのではなく、 任せたい代表を選ぶことから始まるわけで、 その代表が意に添わない行動をしていたら、 次の選挙で見直す・・・ って、これ、以前、小泉さんが新人議員に言ってたことだわ(笑)
国民投票法も成立の模様だし、 これからの日本は、選挙/投票が義務化される方向になるのかな? 投票権は、与えられたものではなく、奪い取った権利と考え、 投票する権利を大事に行使したいものです、はい。
さて、次は参議院選挙かぁ・・・
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04/23(月)16:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理
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