【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


■営業マン失格でしょう

亀話題で、陰が薄くなってしまった積水人権裁判ですが・・・
うちも、当事者になりそうだわ…_| ̄|○
なにせ、母の信念で、東日本出身の日本人以外、お断りなんですもん。
彼女の70年超えの人生から得た経験値だそうで。
気をつけるように、言い聞かせなくっちゃいけないです。


しかし、今回の件は、なんか、焦点がずれてませんか?
NHKでは、原因をコソっとおまけみたいに付け加えていたそうですが、
それ以外の各社報道では、すっぽりと抜け落ちていることがある。

 「依頼した作業が見積もりとかけ離れた経費が掛かった」
 「オーナーに断りなく、高額の作業をやった」

この時点で、この営業マンの力量不足、いや、営業マン失格でしょう。
漏れ聞くところによれば、金額が一桁多かったそうですから。
こりゃ、見積もりをとった意味ないじゃぁ~ん。
うちだって、払わないぞ。
そのやりとりで、いろんな言葉が飛び交うだろうし・・・
激昂すれば、口から勝手に出てくる言葉もある。
おまけに、名刺に、ワケワカラン文字があったら余計にね。
それを、会社がフォローするならともかく、
言葉尻をとらえて、裁判だとか、会社が応援するだとか、
そんな会社には、怖くて、仕事を任せられませんよ。

日本で日本人を相手に営業する気なら、母国の文字はねぇ。
どうしてもと言ふなら、裏面に印刷すればよい。
それが、営業マンの心得ではないんだろうか。

お客様は、言いたい放題をいう。
それを、まぁ~るく納め、お仕事をもらうのが、営業マンの手腕。
「モノを売る前に、自分を売り込め」が、営業職のいろはのい」と。
トラブルがあっても、
 ××さんが言ふんじゃぁ、しゃぁない。
 うちも泣くから、これだけで我慢しておいてよ。
これで、終わる事案だと思ふんですが・・・


*** 参考 ***
お礼状ブログ【運が開けるお礼状・大人のコミュニケーション塾 】
 部下が失敗したときにお詫びの手紙・文例

大空のサウラビ・これで切除は何回目だろうか?
 こんなコピペがあるそうです
Let's Blow! 毒吐き@てっく
 積水名刺事件
特定アジアニュース
 積水ハウスの在日韓国人社員が客を提訴!会社は訴訟費用など支援!
佐藤 健の溶解する日本/ウェブリブログ
 7月24日の杉浦法相発言と積水ハウス事件

enjoy Korea
 「在日差別発言で顧客提訴」・・・積水ハウスに電話をかけて訊ねた・・・答え「この社員が勝手にマスコミにタレこんで迷惑!」


*** コメント&追記・記事詳細はこちらへ ***
 【音静庵】 鏡の間: ■営業マン失格でしょう



08/04(Fri)03:53 | Trackback(0) | Comment(0) | ◆ 社会 | Admin

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