産経新聞を「言論暴力団」と言い切る中国。
中国に愛でられている朝日新聞。
分かり易い構図ですよね。
中国に忠実な「提灯記事」を書いたり、外交カードを示して差し上げたりする、
そんな報道機関を褒め称えるのは、中国にしてみれば、当然のこと。
産経新聞の記事が、そんなに、腹立たしいのでしょうか。
そう言えば、某半島北部の出先機関である総聯も、
朝日新聞の取材には応じますが、産経新聞は門前払いでしたね。
と言ふことは、
「特定アジア(中・朝・韓)」御用達と看板を掛けているってことですね、朝日新聞様は。。。
ネットが普及されて、急速に大量の情報の接することが出来るようになり、
「特定アジア(中・朝・韓)」が声高に難癖を付けている、
靖国神社参拝問題を、勝手に外交問題へと祭り上げたのも加藤千洋@朝日新聞。
継続的に、靖国関連記事を書き続けている加藤千洋@朝日新聞。
・・・
ぼやきくっくりさんのとこで詳しい流れを解説しています・・・
この加藤なる人物は、北朝鮮関連で、安倍官房長官に、バッサリ斬られてましたケド(笑)
図に乗った中国発ニュース記事にも、唖然ですわよ。
『清華大学国際問題研究所、劉江永教授』なる人物の意見だそうですが、
-----リンク先から引用-----
中日両国の国情は異なり、異なる見解があるのは当たり前だ。カギは次の点にある。
(1)日本の指導者は自分の行為を中日関係より優先させてはならず、中日間の3つ政治文書(共同声明、平和友好条約、共同宣言)の精神を実際の行動によって順守し、国交正常化以来の両国政府間の共通認識と暗黙の了解を順守すべきだ。つまり取り決めを守らなければならない。
(2)歴史問題と台湾問題においては、中国の指導者と相互信頼関係を構築すべきだ。つまり信用を守らなければならない。
(3)中国の人民の感情を傷つけることをしない。例えば靖国神社には参拝しない。つまり、かき乱してはならない。
-----引用 ここまで-----
日本と異なり、中国の新聞は、所謂
「言論統制下にある」=「国家管理」されていると言ふことを忘れてはイケナイわけで。
つまり・・・この『清華大学国際問題研究所、劉江永教授』の主張も、
中国政府の意向を十分に汲んだ主張と解釈すべきもので、
日本の政治家は、日本の為でなく、中国の為に政治活動をし、
自国の歴史解釈をねじ曲げ、信教の自由を認めた憲法に違反せよと言ふことで。
結局は、これが、中華思想を基本とした中国の主張なのです。
そういう国に、褒められた朝日新聞を、どう思いますか?>ALL