【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


■無理は分かるが

無駄な使途金はないんかい?
しっかり、歳出が適正であるか、否かを
複数の資料を使ってのクロスチェックしてるんかい?

関係省庁は、(個人的には好きな手法ではないけれど)
トヨタ方式・・・”乾いた雑巾を絞る”の覚悟でやっていただきたい。

利権や無駄・効果なしのODAなんぞ、規模を縮小して欲しいし、
談合もそうだし、物品の定価購入等々、
主婦には考えられない購入方法、
様々な公務員への特典・・・共済年金への支出等も止めて欲しい。
しかし、なんで、こういう特例なんてものを、易々と認めるかね。
国民には見えてないと思っているだろうけれど、
私やコレを読んでいる人には、「お役人のズル」が見えた!

こういう、抜け駆けや特権、ズルの類を全て白日の下にさらし、
きちんと、国民が納得できる制度に改正し、
乾いた雑巾から、絶えず水を絞り出そうとし、水滴が垂れている、
その姿と結果を見せてくれたまえ。

これは、国家公務員だけではない。
地方公務心員もまた然り。

他人の金だと思って、完成後のランニングコストも考えない、
おまけに、利用者数を妄想の如く、
いや、こんなだったらコストもOKなんだけどなぁ・・・
なんて、希望数に合わせて、利用予測をでっち上げて、
計画&建設する箱物。

あちこちになるあんなもん、そこまで、立派にせんとならんのか?
アンタ達の家庭でも、(金額の)大きな物を買うときは、
しっかり、数カ所を見て歩き、
比較検討してから、買ってはいないかね?
定価で買うなんてことは、ほぼ、あるまい。
定価での衝動買いが出来るほどのお給料を貰っているのも、
また、困ったことになるえ。

住民が望むコトと、行政がおやり下さるものとの乖離は酷すぎまっせ。
とにかく、何事にも動きが緩慢。
だから、どこぞの役場の「すぐやる課」がニュースになったりする。
これは、全国、どこの役所にでも有って当然。
役所の意義を考えたら、無い方がオカシイことでしょう?

なにせ、何年も前に計画したものを、時代に合わせるという調整もせず、
計画のままに遂行したって、時代遅れだは、使いにくいはで、
救いようのない無駄遣いにしかならない。

とにかく、増税は、乾いた雑巾から水を絞ってからの話ではないかね?




・・・続きに、記事本文があります・・・



02/10(金)13:02 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理

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