【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


■日本型教育のススメ

亜米利加教育界が、日本型教育に注目か?


(;゚ Д゚) …?!


日本の教育界は、亜米利加をお手本にしてきたんじゃないの?
子供の権利を尊重し、自由を謳歌させ・・・
近々には、国家管理ではなく、市区町村管理にと・・・

日本型教育もねぇ・・・
良いところもあるわよ、たしかに。
でも、良いところがあったのは、一昔前でしょう。
「読み・書き・そろばん」と、基礎力をしっかり叩き込んでいた頃の話。
今のように「嫌な物はやらせない」ってなってから、
みるみるうちに、愚民のできあがりですわよ。
九九や漢字なんて、無理矢理にでも教えなくては、何時覚えるのよ!

現場に頭の良い先生ばっかりになったから、
 「出来ない子供の、何処が分からないのかが分からない。」
  (↑コレ、うちの愚弟が実習に言って、実感したそうな。)
彼は、いわゆる秀才なもんで、理解出来ない生徒について、
「どうしてこんな簡単なことが理解できないのか、ワカラン。
 こんな俺が、先生をやったら、生徒に迷惑だ。」
とか言って、教職に就くのを諦めた過去がありますよ。

日本の教育界は、とにかく、先生が酷い。
確かに、一部の先生なんだろうけれど、
ルール違反を許す環境を維持していることを考えれば、
全員、同罪ですよ。
よくもまぁ、「先生でござい」と言っていられますわね。

子供は、大人のやり方をしっかり見ております。
先生がルール違反をしたら、それを、真似る。
注意でもしようもんなら「先生だってやってるもん」と、減らず口が・・・

とにかく、一朝一夕では、子供は育ちません。
どんな人間に育てたいのか、国家的プロジェクトで考える時期なのかもね。



・・・続きに、記事本文があります・・・



12/06(火)00:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 教育 | 管理

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