【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


■情報:強者と弱者の発生

インターネットをしているか、否かで、
受け取る情報の質や内容が異なる時代になっています。

TV番組でも、各番組が独自にサイトを立ち上げて、
放映された内容をフォローしてるのも、普通になってきています。

政府や各政党でも、「ご意見募集」がサイトで行われ、
ある特定の思想集団の暗躍の場になっていることも、また、事実です。
公開された“意見”なるものを見ると、
 こりゃ、動員が掛かったなぁ・・・
と思ふ結果が出されたりしていました。
まぁ、最近は、そういう行動も、勝手にはさせじと、
危機感を持つ人達がBlog等でネットの上に晒し、
多くの人達が、それぞれに意見を表明して、
あっけなく特定思想集団が敗退することも
日常茶飯事になりつつあります。
大手新聞の立ち位置も、読み比べによって、
読者ははっきり、感じてもいます。

紙媒体だけでは、知り得なかった・探しきれなかった情報と言ふものが、
ネットを介することで、1次資料(史料)まで、
行き着くことも可能になりました。


でも・・・
インターネットに自由に参加できる人達ばかりではないことも
忘れてはイケナイのですよね。
まだまだ、PCを駆使し・・・というのは、一部の人達であって、
国民全員ではないわけでしてね。

そういう情報弱者をどう救済するのかを、しっかり、考えて欲しいものです。




・・・続きに、記事本文があります・・・



01/05(木)17:35 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理

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