【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


■迷惑メール

暖めて過ぎて“ヒナ”になりそうなネタですが・・・

迷惑メールの規制強化だそうです。しかし、これは、日本国内での適応ですよねぇ・・・ってことは、発信地ワースト3 【米、韓、中】発の迷惑メールは、対象外ってことで・・・
やっぱり、自己防衛しなくちゃ、駄目ぽ・゚(つд⊂)゚・

しかし!
世の中には、奇特な方がたくさんいらっしゃる。
それも、無料で対応できるソフトを公開してくださっている。
これを、利用しない手は無い!
ということで、窓の杜の中から紹介しておきます。


ちなみに、ワタシは、『Spam Mail Killer』を利用させて貰っています。韓国・中国両国の鯖経由のメールやなりすましメールなんぞも、受け取らず、いや、メールサーバーから削除しちゃてくれますので、日に数十通あった迷惑メールも、週に何通かと激減して、快適なメール生活を送っています。


窓の杜 - 迷惑メール対策
 
eimei's laboratory>副産物の部屋 から、『Spam Mail Killer』

 

迷惑メールの規制強化へ 改正案が衆院委で審議入り (朝日新聞)

 携帯電話やパソコンに迷惑メールを送りつける業者への罰則を強化する特定電子メール送信適正化法(迷惑メール規制法)改正案の審議が21日、衆院総務委員会で始まった。

 改正案は取り締まり対象に、発信元を友人や取引先などに偽装したメールを加えた。迷惑メールを送る業者への罰則も1年以下の懲役に強化する。今国会で成立、今秋にも施行される見通し。

 02年7月に施行された同法は、広告・宣伝のためのメールには「未承諾広告」であることや発信元を正しく表示する義務を設けたほか、業者がランダムに大量のメールを送ることも禁じている。

迷惑メール:発信地のワースト3は米、韓、中 (infostand) - goo ニュース

 セキュリティ対策会社の英ソフォスは7日(現地時間)、迷惑メールの発信地の最新ブラックリストを発表した。それによると、ワースト1位は米国で、世界の迷惑メールの35.7%が同国から送信されている。2位は韓国(24.98%)で、日本は7位(2.10%)。

 1~3月に、おとりのアドレスに届いた迷惑メールの発信地を調べた。昨年2月に実施した調査では、米国が56.74%を占めていたので、ほかの国への分散が進んでいる。一方、韓国は昨年2月時点で4位(5.77%)だったが、急増した。

 もっとも、韓国の場合、ウイルスやハッカーに乗っ取られた「ゾンビ・パソコン」が発信している例が多く、真犯人の所在国は中国、ロシア、米国である疑いが強いという。日本は昨年7月の調査で6位(2.87%)にランクインしたが、その後は増えていない。

 ブラックリストの3位は香港を含む中国(9.71%)、4位から6位はフランス(3.19%)、スペイン(2.74%)、カナダ(2.68%)の順。ただ、世界の迷惑メールの半分以上がゾンビから送り出されているとみられるため、本当の発信源は分からないのが実態だ。



04/27(水)01:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 電脳 | 管理

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