■高齢者に死ねと? |
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記事を読んで、 「年寄りは、早く逝ってね、国のため」 なんて言ふ川柳が浮かんだんですが・・・
この国は、世界に類を見ない長寿国であり、人口減少国で、更には借金大国なんですよね。一世帯あたり約1500万円の借金があるわけですわよ、奥様。30年で返済しようとしても、元金だけで月に4万ちょっと・・・それに高利貸しも真っ青な利息が ε-(ーдー)ハァ
なぜ、そんなに、国が借金まみれになったのかを、根本的に考えなければ、先の川柳じゃないけれど、経済力の無い高齢者さんに早く死ねって言っているのと同じ。年をとった人に、一体どーしろと?
不正受給の生保の見直しや、税金滞納者からの強制徴収は勿論だけれども、まずは、金食い虫の政府機関や、地方公共団体のお手盛り給与・手当、利権等々が被っているものを、身ぐるみはがし作り替えなくちゃ。
必要な部署には手厚く、仕事せずにいる部署は潰してまえ! 国会出席を党ぐるみでさぼった党への補助金なんぞ、やめてまえ! エエカッコしぃで、ODAをバラマイテいる場合じゃない! ニートとかぬかして、親掛かりでいる若者に、労働させぇ~! 仕事を選んでいる場合じゃないぞ、マジで。
年金収入だけの生活になったら、高度医療も受けられなくなるのかなぁ・・・ 貧乏人は、首をくくらんといかんような国になるんやろか? 国民総中流なんて、過去の遺物になってもうたんやろなぁ・・・ このままじゃ、この日本は、貧富の差が激しい国になってまうわな。
あ゛~~ 老後貯金を真剣に考えなくっちゃいかんわ。
goo ニュース-(朝日新聞) 高齢者医療制度で日医が新案 給付費の2割を高齢者負担 2005年 6月 7日 (火) 23:34 日本医師会(植松治雄会長)は7日、医療制度改革の焦点となっている新たな高齢者医療制度について、給付費の2割を高齢者の負担でまかなう新たな案を発表した。残りの8割は公費(税財源)や現役世代で負担する。公費で9割をまかない高齢者負担は1割にとどめるとしていた従来の主張を転換した。 日医案では、給付費の1割を高齢者自身が支払う保険料、さらに1割を患者自身の窓口負担でまかなうとしている。これまではそれぞれ5%としていた。制度の対象者については、従来通り75歳以上とした。 方針転換の理由について、松原謙二・日医常任理事は記者会見で「今後の高齢化を考えると、公費だけではまかなえないと判断した」と説明。制度の運営主体については「一定期間の後、都道府県単位とすることは検討してもいいが、当面は国が運営すべきだ」と語った。 政府案は、公費負担を5割、残りを高齢者の保険料や患者の自己負担、各健康保険組合や国民健康保険から拠出する「社会連帯保険料」(仮称)でまかなうとしており、今後調整が本格化する。 一方、医療制度改革の柱の一つである診療報酬改定について植松会長は「一番求められている医療の安全を実現するには人手が足りない。手厚くするにはコストがかかる。当然、プラス改定であるべきだ」と述べ、引き上げを求めていく姿勢を強調。医療費抑制のため国内総生産(GDP)の伸びと連動した管理指標を設けるべきだとする政府・与党内の意見については「必要な医療は提供しないといけない。機械的な抑制は成り立たない」として、反対する姿勢を示した。
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06/08(水)17:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理
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