【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


「行くなといわれる筋合いない」by 安倍晋三

安倍さんは、すっきり、言いたいことを行ってくださいます。
拉致問題にも長年携わっています。また、拉致被害者奪還に関しては、超タカ派的発言も多々あります。
ご自分でも、「国民の命をおろそかにしない。それでタカ派と呼ばれるなら、そう言われても結構だ」と毅然とした態度をとり、民主党の菅元代表が、拉致実行犯の釈放を求める要望書に名を連ねたことや、岡田現代表が「帰国した拉致被害者5人を、北朝鮮に戻せ」などとのたまわったことを思えば、政治姿勢にぶれが見えません。だからこそ、拉致被害者家族から、中山元参与と並び全幅の信頼を得ているのだと思います。

かたや、ぶれっぱなしの民主党はと言えば台湾に関して、党首と所属議員での足並みの乱れには、目を覆う物があります。周知の事実ですが、やはり岡田代表は国益よりも家業を優先しているんでしょうね。

同じポチなら、中国のポチより、アメリカのポチの方が良いなぁ。
だって、アメリカは中国や韓国・北朝鮮のように、『謝罪と賠償・・・』って壊れたテープレコーダーのように言わないもの。


安倍、中国バッサリ「行くなといわれる筋合いない」
靖国参拝、与党内「よくぞ言ってくれた」
 http://www.zakzak.co.jp/top/2004_11/t2004112401.html
中国に毅然とした姿勢を示した安倍晋三氏
 自民党の安倍晋三幹事長代理(50)の評価が改めて高まっている。チリでの日中首脳会談で胡錦濤国家主席(61)が小泉純一郎首相(62)に靖国神社参拝の中止を求めたことに、安倍氏は23日、岐阜市内での講演で「外国から『行くな』と言われる筋合いはない!」と正論を語り、覇権主義と批判したのだ。中国外交に弱腰の政治家や官僚が多いなか、与党内にも「よくぞ言ってくれた」と賛同意見も多く、「ポスト小泉」の筆頭格とされる安倍氏の毅然とした姿勢が注目されそうだ。

【領海侵犯を無視したまま】- 略 -
【覇権主義だ】- 略 -
【日中関係は政冷経熱】- 略 -
【まさに正論】- 略 -
【靖国参拝は継続】- 略 -

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李登輝前総統の訪日実現を 民主党研究会が決議
 http://www.sankei.com/news/041124/sei054.htm
 民主党の「日本・台湾安保経済研究会(会長・中津川博郷衆院議員)」は24日、台湾の民主化、自由化を支持するとして、李登輝前総統の訪日実現や台湾の世界貿易機関(WTO)加盟支持などを柱とした決議を採択した。

 会合には、許世楷・台北駐日経済文化代表処代表も出席。決議には「台湾の憲法、国名については台湾の民意を尊重し支持する」ことなども盛り込まれた。

 許氏は講演で「世界で台湾ほど親日的な国はない。(国交)関係を見直す時期がきている」と強調。中国原潜の領海侵犯事件の際に台湾が最初に日米両国に通報したとした上で「われわれは同じ脅威にさらされている」と述べた。

(11/24 13:02)
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台湾を苛めて中国の機嫌を取る岡田代表
世界台湾同郷会副会長、「台湾の声」編集長 林建良
http://www.fides.dti.ne.jp/~shinwa/column/commentalyback/commentaly9.28.html
 礼儀知らず冷酷な新人類党首 台湾の新しい駐日代表(大使に相当)である許世楷氏は9月22日、民主党本部の岡田克也代表を訪問したことを、当日のNHKBSニュースで報道された。終始にこやかな態度で会見に臨んだ許代表とは対照的に、岡田代表は傲慢な態度で「台湾の独立を支持しない」「(台湾の将来のあり方については)中国と話しあって解決すべきである」と言い放った。着任の挨拶で表敬訪問した許代表に対し、なんという無礼な発言だろうか。台湾に対し、まるでかつての宗主国としての意識が抜け切れていないかのようだ。しかも許代表は独立運動に生涯を捧げてきた人物であって、岡田代表の人間性を疑わざるを得ない。テレビカメラを招き入れながらのこの言明は、やはり中国側の歓心を買うことを視野に入れていたものと思える。
- 以下略 -





11/24(水)23:49 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 極東 | 管理

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