【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


What is 下馬評?

下馬評の語源について、面白分かりやすく描かれている本から紹介します。
物語自体も、経済を下地に面白く描かれています。


百助嘘八百物語 佐藤雅美 講談社文庫P114~
「~知っての通り千代田のお城へは東の大手御門と南の内桜田御門から入るようになっとって、門前で下馬せないかん」
「下馬先では、殿様の帰りを待っとる供の者ががあれやこれやと噂をしよる。~下馬先はいろんな噂の飛び交うところということで~」





11/03(水)15:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 耳袋 | 管理

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