【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


地元ネタから2題

このパトカーは、怖かった。
学生時代に、友人と箱根に行く時に東名で何度か遭遇したっけ。
初めて遭遇した時は、二人とも免許取り立てで、ノンビリチンタラ走っていたら、隣の車線をスゴイスピードで走ってくる車、そして、その後を余裕で追いかけているパトカー。
運転していた友人が、
 Σ(゚Д゚; Zだよ、あのパトカー!
 あれが、噂のZパトかぁ・・・
と言っている間に、しっかり、スピード違反の車が、捕らえられていたっけ。。。

伝説のパトカーでした。
時間を見つけて、見に行ってみようかな。


地震等の災害対策が横浜市では、着々と進んでいます。
水も確保されたようです。
横浜市民の皆さんは、一度、どこで給水が受けられるかを確認しておきましょうね。
横浜は丘陵地帯が多いので、距離で近くとも「運ぶ」ことを考えて、なるべく高低差の少ない場所に行った方がいいかも。
あとは、3日分の食料かぁ・・・


「捕まえられない車はなかった」名車返還
初代フェアレディZ 県警から日産へ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news002.htm
 県警は四日、高速道路での交通取り締まりに活躍した「初代フェアレディZ」(一九七二年製)=写真=を、三十二年前に寄贈を受けた日産自動車(東京都中央区)に返還する譲渡式を、横浜市神奈川区六角橋の県警交通安全センターで行った。

 フェアレディZは、当時の最高性能のエンジンを積んだスポーツカーで、主にスピード違反の取り締まりに使われた。ボンネットが長く、低い車体のデザインが特徴。一九八〇年までの九年間、総走行距離三十七万キロに及ぶ仕事を無事故でこなし、引退後は同センターの交通展示館(閉館)に保管されていた。

 今年九月、同社座間工場跡地(座間市広野台)にある車両博物館「座間記念庫」から、「県警の名声と往年の名車を後世に伝えたい」として、譲り受けの申し出があり、三十二年ぶりにふるさとへ戻ることになった。同社宣伝部は「長い間大事に使っていただいたものが戻ってくることになり、大変ありがたい。保守管理を怠らず、大切に保管していきたい」としている。

 このパトカーに二年間、乗務したという県警交通総務課の平田保信警部補は、「この車で捕まえられない車はなかった。一般道を走ると、道行く人が振り返って見ていて、誇らしい気持ちになった」と話していた。

----- ----- ----- ----- -----
地下給水タンクで飲み水確保
来春、MM21地区に巨大タンク完成
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20041205/lcl_____kgw_____001.shtml
 新潟県中越地震のような大震災時には水道管が壊れ、市民の飲料水の確保が大きな課題となる。災害用地下給水タンクの整備を進めてきた横浜市は、本年度中に百三十四カ所目の巨大給水タンクを、みなとみらい(MM)21地区に完成させる。この結果、市内全域で断水が起きても、全市民が住居から約一キロ以内の範囲で当面の飲料水を得られるようになる。 (金杉 貴雄)

 災害用地下給水タンクは、平常時には配水管の一部として水が流れているが、大地震などで他の配水管が破損し水圧が下がると自動的に感知し、緊急閉鎖弁が作動しタンク内に水を貯留。市民は手押しポンプで、この水を利用する。

 新潟の地震では小千谷市で全戸断水となり、他の自治体から給水車数十台が駆けつけ、各地域を回った。

 住宅、マンションなどが密集する大都市・横浜では、建物崩壊などで道路の交通が遮断され、給水車の行き来ができない恐れがある。このため地下給水タンクは小中学校を中心に整備され、市民が給水車を待たずに水を確保することができる。

 MM21地区の新たな地下給水タンクは来年三月に完成する予定で、これで市が予定していた全百三十四カ所が整備され、市内全域の給水タンクで確保できる水量は一万二千九百八十トンとなる。これは、横浜市民三百五十五万人の一日分(一人当たり約三リットル)より多い。また、市内二十四カ所の配水池には約十八万トンを確保しており、これを合わせると一週間分を確保できるという。

 MM21地区の地下給水タンクは、同地区としては四カ所目。MM21地区だけで四千五百トンの水を確保することができ、市は就業者や横浜駅周辺まで含めた帰宅困難者に対応するとしている。

横浜市 水道局 災害対策:
http://www.city.yokohama.jp/me/suidou/ja/saigai/suidou.html
1 給水拠点の整備
   水道局では、配水池、災害用地下給水タンク(循環式地下貯水槽)、緊急給水栓等を災害時の給水拠点として整備しています。
 配水池や災害用地下給水タンク(循環式地下貯水槽)では、常に新鮮な飲料水を貯留して、その水を災害時に給水いたします。
 配水池の飲料水は、大地震が発生すると浄水場からの無線操作により、2槽ある配水池の1槽の緊急遮断弁を閉じることにより確保します。残りの1槽は、消火用水などに使用するため、通常通り開放しておきます。
   
  災害用地下給水タンク(循環式地下貯水槽)
   配水池から離れた地域のために設置している災害用地下給水タンク(循環式地下貯水槽)は、普段は配水管の一部として機能し、新鮮な水道水が流れていますが、断水時には入り口と出口に設置してある弁が閉まりタンク内に飲料水を確保します。




12/06(月)02:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 耳袋 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)