■所属党の歴史を知れ |
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| Blog巡礼中にちょっと、気になったエントリーから・・・ “Absenteさん”→“痛いニュースさん”と追って。
未だに、自党の暗黒の歴史を認めない?知らない? 何故にあれほどの被害者が出、 未だにネットや井戸端会議で話題になるのか? 何故に防衛庁→防衛省になったのか? 何故、首相官邸に危機管理が根付いたか?
私たち日本人は、この時の首相達が行った言動、 おもしろおかしく報道した面々を決して忘れては居ない。
自衛隊の皆さんが、阪神淡路大震災を経て、 日本で起きる自然災害に沢山の手助けをしてくださっていることに、 諸外国で、日の丸を背負って、様々な活動なさっていることに、 多くの国民が自衛隊を誇りに思っていることを・・・伝えたい・・・
阿部知子公式サイト 2007/1/19 カエルニュース第253号【国民保護は地方自治から】より 抜粋
阪神大震災は12年目を迎えたが、国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。日本の場合、自衛隊は軍隊ではないし、国土保安隊として出発し、防災のたねにも働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに、である。
◆◇◆某2chで、未だに使われるコピー◆◇◆
多分、雑談スレで拾ってきた話!
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。 その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。
少女「あんたら地元の人間か?」 団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」 少女「で、何しにきたんや?」 団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」 少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」 団体「・・・・?」 少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。 寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて 夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。 私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。 あんたらにわかるか? 消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。 でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」
最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。 あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。 団体は撤退。 彼女は門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 自衛隊があと、数時間早く現場に来てくれていれば、助かる命があった・・・とは、 友人(被災者)の話。 ◆◇◆
日本の自然災害で犠牲になった沢山の御霊へ 合掌
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01/21(日)16:12 | トラックバック(0) | コメント(1) | ◆ 社会 | 管理
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