【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


■消える?「不良国家公務員」

読売さんの見出しを流用してみました。

古の昔から、お役人の中には、どうしようもないのがいたりして、
その時々の施政者にとっては、頭痛の種。

ここでは、国家公務員に関しての人事院指針のようですが、
「不良」は、国家公務員にとどまらず、各自治体や関連機関に、
多くはびこっています。

「仕事をしない・出来ない」ことは、明らかに確認出来ますが、
「時間を無駄に使う」ことは、傍目には見えなかったりします。
労組活動に費やす時間で、どれだけの仕事が出来るか・・・
その時間の給与が払われていることは、納税者として、どれだけ腹立たしいか。

多くの真面目な公務員の方々も、
一握りの「不良公務員」の言動によって、
どれだけ肩身の狭い思いをしているのか。

「悪(あ)しき慣行」は、すぐに但し、
真面目な公務員が晴れ晴れとした姿で、仕事に邁進できる環境を作るのも、
各首長・各議会の優先課題になってきている。
労組の支援を受けた政党・議員といえども、
例え労組にとって耳に痛いことでも、勢力をそがれることでも、
毅然と「不良公務員」を処罰できるよう議会に諮るべきでありましょう。

「公務員になることを選んだ」と言うことを、
公務員の皆さんは、日々忘れることなく、
国のため・国民の為・地域住民の為に、しっかり、お仕事をしてください。

あなた方の仕事の対価が、日本全土からの税金によって、
捻出されていると言ふことは、そういうことだと思います。



・・・続きに、記事本文があります・・・



01/31(火)14:45 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 社会 | 管理

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