■吸入式インスリン |
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先日は、「痛くない注射針」の話題がありましたが、 今度は、もう一歩進んで、注射ではなく「吸入式」ですと。
糖尿病にならないのが一番。 毎日1万歩あるけば良いと申しますが・・・ “言うは易く行うは難し” それが出来れば、糖尿病で苦しむ人は減るんだけどね。
そういえば、昔は、「江戸患い」・・・そう「脚気」で悩む人が多かったとか。 糠を混ぜるとか、麦飯にするとかの対応策が出て、 近世では、ビタミンB群の摂取で回復すると言ふことで、 珍しい病気になっているようですから、 糖尿病も、きっと、近いうちに特効薬が出てくるかもしれませんね。
でも、それまでは、せっせと、歩け!ってことで、予防しましょう。
関連エントリー: [06/1/19] ■痛くない注射針
・・・続きに、記事本文があります・・・
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01/29(日)12:26 | トラックバック(0) | コメント(4) | ◆ 社会 | 管理
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1: 吸入式インシュリン
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| 吸入式インシュリン使用の主な対象の、Ⅰ型糖尿病の発病は、運動とは関係ありません。生活習慣病でもありません。生活習慣病に入っているのは、Ⅱ型糖尿病です。子供がかかる糖尿病は、ほとんどが、インシュリンが絶対に必要なⅠ型糖尿病です。これは、インスリンを出す膵臓の細胞が破壊されたためです。理由は、生活習慣の運動不足からではありません。影響のあるブログでは、記事に気をつけてください。
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by 龍 | 01/29(日)16:20
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2: 吸入式インシュリン
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| 前のコメント一部訂正します。最後の行は、削除訂正します。 Ⅱ型糖尿病は、運動などで予防を進めるのは、まったく問題はありませんし、推奨されます。しかも、経口薬が、病初期には先ず処方されます。インシュリン注射も病気の程度で処方される事もあります。 Ⅰ型糖尿病は、予防できません。且つ、治療には必ずインシュリン注射が必要な事です。 今回の、新製品のインシュリンは、対象が、Ⅰ型糖尿病患者に対しての福音が強いと思います。
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by 龍 | 01/29(日)17:47
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4: 言うは易く行うは難し
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| 昔から思うのは、糖尿病の重症になるような人は我が強い感じの人が多いと 我が強く他人の言うことをほとんど聞かない すると食事でも我侭、で結果が糖尿病 性格までは治せませんよ(って言ってもDM自体が本当に治る訳でもないですが、実際には付合っていくと言うほうが正しいようだ)
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by じおんぐ | HP | 01/29(日)22:51
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5: 1型と2型は似て異なるわけで・・・
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| >>龍さん >>じおんぐさん
コメント、ありがとうございます。
糖尿病と言ふ病気には、2つのタイプがあり、 一つは、生活習慣病と言われるもの。(2型) 一つは、臓器の機能が原因となっているもの。(1型) でしたっけ。
我が家には、随分進行してしまった2型を患っている家族がいます。重度の身体障害も持っています。 その為、主治医もインスリン投与に、今一歩踏み切れないとぼやいていたりします。食事前の血糖値確認+インスリン投与が、本人だけでは出来ないからです。 また、糖尿病を患う親を持つ子供の罹患率は、そうでない子供よりも高いと言われます。となれば、私も、他の同年代よりも、糖尿病になる確立は高いわけで、生活習慣には、気をつけているつもりですが、少しの不安もあります。
本当に、特効薬の開発が望まれます。 そして、多くの糖尿病の子供達とその親の負担も少なくなるようにと、願わずにはいられません。
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by じゅりあ | 01/30(月)01:28
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