【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


■「知的財産」が認識出来ない国

亜米利加さんが、怒り心頭です。
日本も、被害にあっています。有名なところでは、「クレヨンしんちゃん」。日本の正規商品が「偽物扱い」ですもんね。
とにかく、「形の無い知的財産」は、立派な財産であるという観念が無い! そして、それを指摘されても、厚顔無恥・・・知らん顔・・・

日本の事を、ウダウダ言ふ前に、自分の国の経済的知的水準をあげろや (#゚Д゚)ゴルァ!!
「内政干渉」って言葉を、しっかり、覚えろ!



 

Yahoo!ニュース - 産経新聞 -
中国偽造品GDP8% 知的財産保護 当局は口だけ 米公聴会報告


 【ワシントン=古森義久】米国の議会と政府が合同で組織している「中国に関する議会・政府委員会」は十六日、中国の知的財産保護についての公聴会を開いた。証人の専門家たちからはいまの中国が世界の歴史でも最大規模の偽造品の製造と輸出を続け、中国の国内総生産(GDP、一兆六千五百億ドル=二〇〇四年名目ベース)の8%(千三百二十億ドル相当)が偽造品による、などという実情が報告された。

 同委員会は同日、「経済政策としての知的財産保護・中国は知的所有権保護の法律を履行するのか」と題する公聴会を開き、議会と政府の両代表たちが中国の偽造品、模造品の製造や販売に詳しいオハイオ州立大学のダニエル・チョウ教授、「国際知的財産同盟」のエリック・スミス会長、在中米国商工会議所のジェームズ・ジンマーマン代表の三人を証人として招いて、報告を聞いた。

 チョウ教授は中国に長年、在住し、米国企業の法律顧問として中国側の版権、特許、商標などの盗用を追及した体験を基に、(1)中国の偽造品の製造と販売は世界の歴史でも最大規模に達し、中国当局の調べでも中国市場はいつも総額二百四十億ドル相当の偽造品、模造品が横行し、外国ブランド品の20%ほどは偽物で、中国のGDP全体の8%は偽造品だといえる(2)〇三年には米国当局が摘発した偽造・模造品総額九千四百万ドル相当のうち66%に当たる六千二百万ドル分は中国製品だった(3)これだけ大規模の偽造品横行は中国当局の黙認なしには継続できないことが明白だが、中央政府は知的所有権保護に熱心であっても地方の当局には取り締まる気が全くない-ことなどを証言した。

 スミス会長は版権業界の企業千三百社の代表として「米国の版権業界は国内総生産の6%相当を稼いでいたが、いまや中国が世界最大の版権盗用国として活動を強め、わが業界に年間総額二十五億ドルの損害を与えている」と述べる一方、中国での偽造品の横行について「中国では一般商品の全体の九割が偽造品、模倣品とみてよいとされるようになった」と証言し、米国政府が中国に対して知的所有権の侵害を減らすための措置をとることを強く求めるべきだと主張した。

 スミス会長はさらに具体的な業種について、(1)コンピューター・ソフトウエアでは中国では全体の九割が偽造品で米国業界に年間約十五億ドルの損害を与えている(2)映画産業では中国で出回る米国映画の95%が偽造品で年間十億ドルほどの被害を米側に与えている(3)中国では米国の書籍が半分以上は無許可で勝手に翻訳され、出版されている(4)レコードなど音楽やインターネットのコピー窃盗も多く、版権全般では中国での販売の90%が偽造・模造で、米国業界は年間二十五億ドルの損害を受けている-ことなどを証言した。

 ジンマーマン代表は「中国の中央政府は知的財産の盗用追放を主張しても、本気ではなく、各国政府が中国に盗用の代償を払わせるようにしないとこの問題は解決しない」と証言した。チョウ教授も「一般に市場経済は規則を順守する『法の統治』がないと一定水準以上には発展しないとされてきたが、中国では知的財産盗用の無法状態のままに経済が高度成長を続けている」と述べる一方、「中国で活動する米国企業や多国籍企業は自国の政府を批判するのは大胆だが、中国政府には極端に遠慮をして知的財産の盗用でも十分な主張をしていない」と批判した。
(産経新聞) - 5月18日2時49分更新



05/19(Thu)00:23 | Trackback(1) | Comment(0) | ◆ 極東 | Admin

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