【音静庵】
 
礼儀正しく慎ましく…そして自分らしく
 


粘る公明 自民慎重@外国人参政権問題

以前にも書きましたが・・・
公明党は、国益を考えているのでしょうかねぇ。
やっぱり、某韓国での布教活動許可の見返りに、この法案をごり押ししているのでしょうか?
(末尾 関連エントリー参照下さい)

在日韓国人の活動家は、
 ・オランダでは外国人参政権が認められている!
 ・日本もオランダを見習え!
と言いますが、某韓国では、同様の法案を「全会一致」で却下しているんですよ。なのに、なぜ、日本だけが制定をしなければならないのか?
また、永住外国人参政権に門戸を開いた「オランダ」は、ヨーロッパでいちばん「自由」で「権利」が認められている国だからこそ、外国人のイスラム教徒が容易に移住できたのに、そのイスラム教徒は、オランダの「自由」と「権利」を破壊し、イスラム原理主義をオランダに持ち込んでいるそうです。

日本だって、「まぁ この位なら・・・」「そんなに欲しいなら、可哀想そうだしぃ・・・」なんて、言っている間に、日本人の為の日本ではなく、外国人の為の日本になりかねないって考えるのは、当然です。


<参考サイト>
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成16年(2004)11月17日(水曜日)第961号より
http://www.melma.com/mag/06/m00045206/a00000772.html
(読者の声1)オランダのTheo van Gough(かのゴッホの兄弟の孫で、芸術家)の暗殺事件は、かなり根の深い問題で、欧米ではこの暗殺事件がかなり注目されています。
 英語、フランス新聞の記事をあつめるうちに、「FrontPage」というアメリカ保守系論壇で重きをなす雑誌の論説が眼に留まった。読んで身震いしました。
 以下、重要箇所を意訳してみます。
~ 以下リンク先へ ~

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/11/post_11.html
テオ・ファン・ゴッホ映画監督暗殺事件余波
 11月2日にアムステルダムでテオ・ファン・ゴッホ映画監督がイスラム教徒に暗殺されたというニュースは日本ではベタ記事扱いのようだった。それでも内戦の構図だけで事足れりとするダルフール危機問題の扱いよりはましかもしれない。ちなみに、スーダン政府のダルフール住民迫害関与について10日BBCは"Eyewitness: Terror in Darfur"(参照)で取り上げていた。
 話はゴッホ映画監督暗殺事件だが、この事件自体、日本では画家ゴッホの遠縁ということに焦点が当てられ、当の事件とその余波についてはあまり触れられていなかったようにも思う。なので、ここで取り上げておきたい。最初の報道は、3日にロイターで「イスラム社会批判のゴッホ遠縁の映画監督、殺害される」(参照)だった。共同や時事でも報道されていたが、二次情報っぽかったし、日本人記者が扱っている記事は見かけなかった(あるのかもしれない)。余談だが、よくブログについて二次情報だけでつまらないと批判する向きもあるが、日本の場合外信については既存メディアもあまり変わらないように思える。
~ 以下リンク先へ ~
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永住外国人の地方参政権法案 粘る公明 自民慎重
 http://www.sankei.co.jp/news/041116/sei076.htm
(自公の考え方の相違は、画像参照)
 国内に永住する外国人に対し、地方議員選挙や首長選挙の選挙権を付与する永住外国人地方参政権付与法案が16日、衆院政治倫理確立・公職選挙法改正特別委員会(倫選特委)で審議入りする。今国会で採決せず先送りする方向だが、過去何度か廃案になったこの問題が繰り返されるのはなぜか。推進派の公明、慎重派の自民両党の思惑を探った。
(以下、追記参照)



関連エントリー:[11/11] 外国人と言ったら
http://myjulia.btblog.jp/cm/kulSc01jp4546604D/1/



11/18(木)16:18 | トラックバック(1) | コメント(0) | ◆ 極東 | 管理

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