■出稼ぎなのか、永住なのか? |
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| 外国人を労働力とみている日本ですが、その場合、 期間限定の受け入れなのか・・・ 子孫まで受け入れるのか・・・ そこんとこを、しっかり、法制化する必要があると思ふのです。
期間限定ならば、親族の受け入れを限定するなり、 完全な出稼ぎ制にするなりすべきですし、 子孫まで受け入れる・・・ならば、 その労働力が老化した時に、どういう援助をするのか、 年金など、老後の備えは、日本人と同様にするのか否か・・・ 今のように、民間の援助や、ばらまき生活保護で、 もやもやと対応すべきでは無いのです。
国籍の問題や、在住許可の問題など、 受け入れる前に、きちんと、法整備をして、 それを承諾してからの受け入れとしなければ、 今現在起こっている問題↓が、 オーバーステイ→そのまま結婚→ 子供出産→法の根拠無しのまま、うやむやで家族全員へ永住許可 拡大化してくるのは、目に見えていると思ふ。
日本は法治国家。 外国人労働力の受け入れに対して、消極的意見を持つワタシですが、 積極的に受け入れたいならばこそ、 法の網を細かくすることで、将来に起こるだろう様々な問題に、 きちんと、対応できるのではないかと思ふのです。
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07/23(日)02:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理
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