■実名・詳細の報道を希望 |
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| お父上の意志には、頭が下がります。
何故、この犯人が「死刑を求刑」されたのかを知って欲しいと言うこと。 あいりちゃんは、2度殺されたこと。
遺族や社会への影響を考え、性的暴行の部分に関して触れなかった各社の報道に対しては「世間の皆さんには『子ども一人を殺して死刑(求刑)』という表面的なことしか伝わっていないのではないか」と疑問を投げかけた。「愛する娘が性的暴行を受けたというのは恥ずかしいし、息子のためにも知られたくない。でも、再発防止のために、真実を知ってもらいたい」と、複雑な気持ちを吐露した。 /_/_/_ YOMIURI ONLINE(読売新聞)より /_/_/_
検察の論告求刑は、傍聴にいかねば、詳細が分かりません。 マスコミの報道は、各社の判断で、ある一部分だけになります。 被害者側の要望も、「そっとしておいて欲しい」と言うもの、 「はっきりと、経過を報道して欲しい」と言うもの、 相反する希望が出てくるのは、否定できませんし、 それを尊重せねばならないでしょう。
この広島女子殺人事件に関しては、あまりに凄惨なゆえ、 マスコミもぼかしての報道になったのだと推測されます。
また、この犯人は、母国でも同様の事件を起こしていたらしいと言うことが、 報道され、さらには、日系人を装って入国していることで、 在・日系ペルーの方々が、肩身の狭い思いをしていることも、 知っておかなければならないことです。
性犯罪をする者は、治療法の無い、病気だと言います。 カウンセリング治療の進んだアメリカでも、 カウンセリング神話が崩壊しているそうです。 カウンセリングが効かない、お手上げの分野もあるとか。
幼子を性の対象にする犯罪や殺人に関しては、 厳罰主義を取って欲しいと願います。
あいりちゃんのご冥福をお祈りいたします。
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06/27(火)04:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◆ 社会 | 管理
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