■クジラのヒゲだって、日本文化に必要 |
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| 世界広しといえど、日本のクジラ処理ほど、見事なものは無い・・・ と、私は教わってきた。 ヒゲの1本までも、文化に取り入れ、有効利用している。 他国のように、欲しい部位だけとり、あとは イラネッ(゚Д゚=)ノ⌒゚ なんてことは、古来からしていない。
“内閣府大臣官房政府広報室”の世論調査でも、 日本国民は、しっかり、認識してますなぁ。
<日本における捕鯨の歴史・文化で挙げられたもの> 「肉や皮,内蔵は食用として,ひげや歯は工芸品などとして,骨は肥料として,クジラは余すところなく利用されてきた」 「日本の伝統芸能である文楽の人形にクジラのひげが利用されている」 「捕鯨やクジラの解体の風景を描いた絵巻物や錦絵が多数存在する」 「縄文時代から日本人はクジラを利用していた」 「正月やお祭りのとしてクジラの肉を供する地域がある」
また、捕ったクジラには感謝し、人間様同様に、ちゃんと、ご供養し、 感謝を捧げている・・・ 欧米が牛や豚を、「特定アジア(中・朝・韓)」が犬や何やらを喰らうのと、 日本がクジラを頂くのとは、まるで異なる精神のステージなんじゃ! クジラが増えてきて、お魚さんが少なくなっているのも、 また、事実。 大食らいのクジラが食べる魚の量なんて、半端な量じゃないそうで。。。 この辺りは、ぼやきくっくりさんに丸投げ・・・ ( ̄o ̄)>゛スンマセン
クジラの竜田揚・・・美味しかったよね。 歯が丈夫なうちに、もう1回、食べたいなぁ・・・
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06/20(火)02:34 | トラックバック(3) | コメント(0) | ◆ 時事 | 管理
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